怒りの脱出: ランボー2
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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小学生の頃、そのアクションに胸躍らせた映画『ランボー/怒りの脱出』の原作本。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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青年時代の本が大手の古本ショップにも無く、電子書籍にも探せずAmazonで手に入るなんて想定外。他にも買ったので時間をつくり若き頃の思い出に浸りたい。 | ||||
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この本を購入した動機は、子供の頃ランボーファンでした。今もファンです | ||||
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Once again, back to 1980s! I feel for the soldiers, I really do. | ||||
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この本は映画を観た人にも自信をもってオススメできる作品です。 普通映画のノベライズは映画より質が落ちるものですが、これは小説として再構築された別物であり、「一人だけの軍隊」の真の続編だと言えます。 ポイントは、初代ランボーの原作である小説「一人だけの軍隊」の作者、デイヴィッド・マレルが「怒りの脱出」の脚本をもとに大胆に脚色し、新しい小説にしていることです。 デイヴィッドは「一人だけの軍隊」で殺したはずのランボーを映画の内容に合わせて甦らせ、「怒りの脱出」を自分のものにして自由に世界を広げています。 このノベライズの機会を利用し、前作で描けなかったランボーの過去や内面、独自の演出など、映画と違う自分の小説を作り出しています。 これは完全にデイヴィッドの小説であり、「ランボー2」ではなく「続・一人だけの軍隊」と呼ぶほうがふさわしい。 知らない人はこれが映画の原作だといっても信じるのではないでしょうか。 まさにもっと評価されるべき小説の新しいスタイルだと思います。 | ||||
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