貧民街の貴婦人
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
貧民街の貴婦人の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作ヒロイン(ヘレナ)兄、賭博場経営・公爵の非嫡出子ではあるがチャタム子爵 ライカーがヒーロー。 強面で巨漢のライカーは最初から最後までタイドモア家の面々に振り回されながら微妙に感情を引き出され 戸惑いながらもヒロインのペネロペの為に頑張るのでした…。 これって本来「ロンドンでいかがわしい賭博クラブを経営する兄妹が主人公の<罪深き花嫁たち>シリーズ二作目なんですが スキャンダルにまみれたタイドモア家の面々が素晴らしい!貴族なのに愛に生きるのよ〜全員が… アレコレとてんこ盛りの内容で少し勢いが削がれてるけれど楽しく読み終わりました。 末っ子ポピーの今後が、そして貴族を増悪するニールを今作でペネロペが命がけで[ 家族の一人であるから]助ける…この事が 次作にどのような展開をもたらすのか? うーん 楽しみ! マグノリアさま次作の出版もよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|