貧民街の貴婦人



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    初公開日(参考)2018年10月
    分類

    長編小説

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    貧民街の貴婦人 (マグノリアロマンス)

    2018年10月09日 貧民街の貴婦人 (マグノリアロマンス)

    兄や姉たちがスキャンダルを起こしたことで注目を浴びざるをえない伯爵家の娘ペネロペは、社交シーズンでもっとも注目度の高い公爵家の舞踏会に招待された。悪名高い賭博クラブの経営者である公爵夫人の兄も出席することから、「最高の催し」と新聞に書かれたものだ。舞踏会で慎重な振る舞いを家族から求められていたものの、ペネロペは噂の当人―ライカーと最悪なかたちで遭遇してしまう。破れたドレスを見られないために隠れていたところをライカーに見つけられ、つかまえられたのだ。そこをほかのひとびとに目撃され―。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    タイドモア家は素敵な家族!スキャンダル万歳〜

    前作ヒロイン(ヘレナ)兄、賭博場経営・公爵の非嫡出子ではあるがチャタム子爵 ライカーがヒーロー。
    強面で巨漢のライカーは最初から最後までタイドモア家の面々に振り回されながら微妙に感情を引き出され
    戸惑いながらもヒロインのペネロペの為に頑張るのでした…。
    これって本来「ロンドンでいかがわしい賭博クラブを経営する兄妹が主人公の<罪深き花嫁たち>シリーズ二作目なんですが
    スキャンダルにまみれたタイドモア家の面々が素晴らしい!貴族なのに愛に生きるのよ〜全員が…
    アレコレとてんこ盛りの内容で少し勢いが削がれてるけれど楽しく読み終わりました。
    末っ子ポピーの今後が、そして貴族を増悪するニールを今作でペネロペが命がけで[ 家族の一人であるから]助ける…この事が
    次作にどのような展開をもたらすのか? うーん 楽しみ! マグノリアさま次作の出版もよろしくお願いします。
    貧民街の貴婦人 (マグノリアロマンス)Amazon書評・レビュー:貧民街の貴婦人 (マグノリアロマンス)より
    4775528076



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