悪党同盟: 潜入刑事
- 現金輸送車 (15)
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警察小説の、そのほとんどが荒唐無稽なものであるが、無茶苦茶過ぎる。序盤を読んで、企業の汚職とかテロとか、絡むのかな、と期待したが、結末でいきなり、総会屋やヤクザを操ったIT企業主がボズキャラとして登場する。 途中、拳銃の説明がよく登場するのが、この作家の特徴だが、なんとも、昭和のギャング物のようで、そこだけは面白い。 潜入刑事の「潜入」の感じがいまいちピンとこなかった。読む限り普通の捜査である。 ノワールコメディや、人情物が多い中で、昔ながらの、単純ポリスアクションという意味では、まぁ、そこそこ読める。 残るものはないが、CSでやっている昔の刑事ドラマを見るのが好きな人には向いているかも。 | ||||
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