黄色の間



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初公開日(参考)2002年06月
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長編小説

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黄色の間 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2002年06月06日 黄色の間 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

メーン州の閑静な別荘地クレストヴュー。避暑のため別荘を訪れたキャロル・スペンサーは、身元不明の女性の焼死体を発見する。その女性は“黄色の間”と呼ばれる部屋で勝手に寝泊まりしていたらしい。彼女はいったい何者なのか?どうやって屋敷に侵入したのか?警察は第一発見者のキャロルに疑いの目を向けるが、その後も不審火や発砲事件など、彼女の身近では不可解な事件が相次ぐ。怪我の療養のため避暑地に滞在するデイン少佐とともに、キャロルは調査を開始するが…古典的名作『螺旋階段』の著者が贈るロマンティック・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

みんな非協力的すぎる

ミステリマガジンに分載された翻訳をポケミス化したもの。ラインハートの晩年の作品であり、読者をいらつかせる「知ってさえいたら派」らしさはだいぶ解消されている。ただ、それでも登場人物の非協力的な態度は目に余る。取るに足らない理由で情報を隠し、あるいは探偵の妨害をして、いたずらにページを消費していく。許せない。物語を長引かせる要因はもう一つある。無能な警察である。第二次大戦下で警察も人手不足なのはわかるが、もっときちんと捜査すればすぐに犯人が分かったのではないか。しかし、これらのポイントに目をつぶれば、かなり上質の推理小説であることは間違いない。綿密に計算されたストーリーは派手さこそ欠けるものの、読者を満足させてくれるだろう。
黄色の間 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:黄色の間 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150017174



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