日本論



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    初公開日(参考)1989年04月
    分類

    長編小説

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    日本論 (河出文庫)

    1989年04月30日 日本論 (河出文庫)

    敗戦後の混乱期に、新生日本文学の旗手として、伝説的光芒を放ち、時代を駆け抜けた巨星の代表的論考を一巻に集成。祖国と人間への愛につらぬかれた不滅の名評論に全集未収録作を含めた決定版。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    硬派なエッセイスト

    私の偏見かもしれませんが、坂口安吾は小説家というよりも、社会評論家OR硬派なエッセイスト としていい仕事をした人だと思います。 宮本武蔵や志賀直哉への批判は辛辣です。 印象に残る言葉 ・「枯淡の風格」「さび」の逃避的な態度を自分は認めない。 ・寺がなくとも良寛は存在する。 民衆は生活の手段として政治を求める。 政治自体が目的ではない。 ・特に美を意識して成されたところから美は生まれてこない。 ・既成のモラルから堕落してこそ、新しいモラルは生まれる。 堕落は制度の母胎。 ・金閣寺や法隆寺などの国宝が消失しても結構。 文化にとって必要なのは、現実の生活だ。
    日本論 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:日本論 (河出文庫)より
    4309402372



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