怪物がめざめる夜
- 都市伝説 (86)
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怪物がめざめる夜の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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自分はラジオが(TBSジャンク、オールナイトニッポン)好きなんでとても面白かったです。 | ||||
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小林信彦の評論や批評の目が活かされた一冊。インターネットが世の中に広がる以前に、ここまで炎上やネットリンチの恐ろしさについて言い当てた鋭さはさすが。何より、メディア側にいる主人公らの身勝手な思いによって生み出されたタレントが、操作不能となり、世の中を席巻していく様は、芸能界の黎明期から関わっている著者だからこそ描けるリアリティがある。怪作。文句なしで面白い。 | ||||
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いい商品をありがとうございました | ||||
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このぐらいの内容なら50ページくらいの中編小説か長めの短編小説で十分じゃないかな(商売だからそうもいかないのだろうが)。全体的にテーマに沿ったデテイルが書き込み不足である反面どうでも良い性描写とかちらほらあって、中身に乏しいと思う。とくに読者サーヴィスのつもりなのか原稿枚数を稼ぐ必要があったのか、最後のア〇ル〇ックスになんの必要性があるのか?作品の品位を落としているだけだと感じた。 | ||||
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『虚栄の市』『夢の砦』に続いて小林信彦(もっとも前者は中原弓彦名義でしたが)を読むのは3冊目です。 どれもマスコミ内部が舞台になっています。ひとりの男がマスコミの寵児となり、やがて凋落していく話といえばネタバレにならないでしょうか。 今回のマスコミはラジオ業界、それも深夜放送です。 | ||||
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ラジオドラマで聴いて、興味を持ち買いました。内容、発想は面白いのですが、その部分が全体の少しというか、あまり関係ない描写やどうでもいいような?人間関係とか、全体的にびみょーでした。 | ||||
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