風船爆弾を飛ばしそこねた男



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初公開日(参考)2004年10月
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長編小説

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風船爆弾を飛ばしそこねた男 (ミステリー・リーグ)

2004年10月31日 風船爆弾を飛ばしそこねた男 (ミステリー・リーグ)

太平洋戦争末期の日本で極秘裏に開発された風船爆弾。ジェット気流に乗せてアメリカ本土を襲撃する計画だった。その計画がなぜか流行作家北斗流星の最新作「富号作戦」として雑誌に掲載されることに。北斗自身の「手記」によれば「ふと構想が湧いてきた」というのだが、そのために当局からの圧力で作品はもみ消され、同時に作家生命も闇に葬られてしまった。―それを調べ上げた伝記作家は「北斗流星伝説」を封印して謎の失踪を遂げたのだと。すべての「真相」は「伝説」とともによみがえる。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

ラストは、はっきりいうと訳分からん。

260ページ辺りまでは、かなり面白い。
忘れられた流行作家・北斗流星や彼に関する研究などをめぐって、不可解な事件が続く。謎めいた人物たちも登場し、太平洋戦争末期の日本で極秘裏に開発された風船爆弾、731部隊なども関わっていることが分かってくる。流星の手記、失踪した蔭山泰道の彼に関する研究、主人公というより狂言回しとも言うべき毛利栄一郎がこれらを読んで考えたことなどが交錯していく。
ただし、末尾が評論家の小説だなと思わせるような終わり方で、はっきりいうと訳分からん。10年以上も前に出たミステリなのにレビューがないのは不思議だと思ったが、読み終えてみて納得した。
風船爆弾を飛ばしそこねた男 (ミステリー・リーグ)Amazon書評・レビュー:風船爆弾を飛ばしそこねた男 (ミステリー・リーグ)より
4562038543



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