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風船爆弾を飛ばしそこねた男
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■風船爆弾を飛ばしそこねた男 (ミステリー・リーグ)
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発行日:2004年10月31日
出版社:原書房
ページ数:291P
【あらすじ】
太平洋戦争末期の日本で極秘裏に開発された風船爆弾。ジェット気流に乗せてアメリカ本土を襲撃する計画だった。その計画がなぜか流行作家北斗流星の最新作「富号作戦」として雑誌に掲載されることに。北斗自身の「手記」によれば「ふと構想が湧いてきた」というのだが、そのために当局からの圧力で作品はもみ消され、同時に作家生命も闇に葬られてしまった。―それを調べ上げた伝記作家は「北斗流星伝説」を封印して謎の失踪を遂げたのだと。すべての「真相」は「伝説」とともによみがえる。
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