オペラ座館新たなる殺人
登録されているタグ
※以下のグループに登録されています。
6.33pt
5.93pt
4.59pt
4.00pt
1pt
C
↑現実的
57.50pt
5.00pt
←非ミステリ
62.00pt
ミステリ→
10.00pt
↓幻想的
- このページのURL
あらすじ
孤島のホテル「オペラ座館」。かつて惨劇の舞台となった場所を、金田一一(きんだいち・はじめ)少年は再び訪れる。新劇場の完成を祝い上演される『オペラ座の怪人』。だが、それはファントムの手によってまたも死の演目となってしまう!劇団『幻想』メンバー達の裏に隠された不穏な人間関係。そして四年前に起きた、黒沢オーナーの娘・美歌の自殺……。かつての惨劇の舞台「オペラ座館」の悪夢は、再び繰り返されようとしていた!ガールフレンドの七瀬美雪と過ごす、楽しいはずのバカンスは、新たな殺人によってまた血に染められた。ファントムと名乗る怪人の正体を金田一少年が追う。不朽の名作コミックがオリジナル・ストーリーで小説化。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
オペラ座館新たなる殺人の評価:
6.33/10点 レビュー 3件。 C ランク
オペラ座館新たなる殺人の総合評価:
8.75/10点 レビュー 20件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 17件あります。
Amazon書評・レビューを見る
90年代に絶大な人気を誇り、ティーン層を中心にミステリの普及に大きく貢献した『金田一少年の事件簿シリーズ』のノベライズ版第一弾。
原作漫画の第一話の舞台である、孤島のホテル「オペラ座館」を再び訪れた金田一一たちが、そこで再び連続殺人事件に遭遇するという内容ですが、漫画版第一話の謎解き部分のネタバレがあったり、予備知識が特に必要という内容ではないです。
しかしオーナーの顔の傷や、娘の墓など、漫画では結局明かされなかった謎がこの作品で明らかになるので、原作ファンはその辺りも注目ですね。
ミステリ作品としてはお世辞にもレベルが高いとは言えません。
この本は原作者の天樹征丸氏がまだ小説自体を書き慣れていなかったということもあり、まず文章が拙いですし、犯人の正体もトリックもある程度ミステリを読んでいる人間には、もうほぼ全てが容易に予想がつく内容です。
ミステリファンに今更勧められるという作品でははっきり言ってありません。
仮にこの内容を無名の作家がオリジナルキャラクターで書いてどこかの賞に応募しても、一次選考通るかどうかだと思います。
ただ、ミステリとしては基本の基本を押さえていることもあり、まさに原作の『金田一少年シリーズ』などの推理漫画で、ミステリに興味を持ってくれた小学校高学年~中学生ぐらいの子供の推理小説への橋渡しには十分その役割を果たしてくれる(た)、作品ではないかなと感じました。
本を読み慣れた人ならおそらく2時間とかからず読める文章量なので、手軽に「クローズドサークル連続殺人もの」を読みたいという人にもおすすめできるかもしれません。
ただ良くも悪くもジュブナイルに毛の生えた程度の内容にも関わらず、やたら性的な描写を入れるのは止めてほしかったですね。
生々しい動機については物語の核心に影響するので仕方ないですが、嬉しくもない無駄なお色気シーンや、一がコンドームを持っているシーンとかは、まさに薄っぺらな「子供騙し」感を覚えてしまいました。
▼以下、ネタバレ感想