バツリスト
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首吊り自殺した息子が残していたノートに、息子が自殺に至った要因対象者たちの名前が書かれており、名前には憎しみのあまりバツが付けられていた。 そのバツリストの者たちに復讐を誓う父親を、父親に恩義ある者たちがサポートするが、 サポート者たちの本心は、偽の復讐劇をお膳立てして、父親に罪を犯させない事だった。 果たして、復讐の結末は……? 以上、そんな内容のサスペンス作品です(^-^*)/ 最初は殺伐としたタイトルと簡易あらすじから、人のダークさや怖さを描いた作品に感じてワクワクしながら読み進めましたが、 意外に人の善意に溢れた作品であり、一瞬ガッカリしたものの、それでも二転三転するどんでん返しが見事で、たっぷり楽しめました! バランス良く夢中になれたサスペンス作品でした(^^) | ||||
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推理小説なので詳しく内容を書けないのだが、ある正義感・義憤により、悪人を一人ひとり殺していこうとする老人と、その老人を犯罪者にさせないために、回りの人たちが、老人にはその標的(何人もいる)を殺したように思い込ませて、実際には殺していない、しかもその殺されかかったほうも警察に訴えるとかは絶対にない…という方法を思いつく。 それで実際に何人かはうまく行ったのだが、その方法にだんだんと無理が出て、しかもその「義憤」と思っていた事情が根本から覆されるような事態が巻き起こり、さてどうなるか!という感じの本。 今までにはなかった手法だし、ストーリーの中にどんどん別の要素が複合的に加わってくるという事で、とても面白い事になっています。この作者は初めてでしたが、こんな面白い手法で書かれているのなら別の本も読んでみたいと思わせる作者でした。 | ||||
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書評を読んで、手に取った作品ですが、相当くだらないと思いました。人物に感情移入できないし、ストーリーの流れもわかりにくいし、オチも大した事なかった。ちょっと時間の無駄、だったかなあ。 | ||||
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