薬屋探偵妖綺談
作者は、この作品の1作目「銀の檻を溶かして」で第11回メフィスト賞を受賞。
小さな町・久彼山の住宅街を抜けた先にある「深山木薬店」の従業員は3人。セピア色の髪の美少年と、黒髪の穏やかな青年と、赤い髪の元気な男の子。
この薬店には「薬屋」以外の顔がある。それは妖怪雑事相談所。妖怪や人間から依頼された事件や、成り行きで巻き込まれた事件を、解決したり、しなかったり。(wikiより)
1作目
見たところ二十代後半の爽やかな青年・座木(通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。
2作目
―それは何の変哲もない、ただの箱に見えた。幾分、湿った感触の、大きめの段ボール箱。
3作目
毒死した京都の外科医、轢死した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。
4作目
深山木薬店の三人組に分裂の危機が!展覧会からサファイアを盗み出す犯罪計画に巻き込まれた座木とリベザル。
5作目
奇怪な事件の裏には心を曇らす悲しみの雨が残暑の抜けない葉月下旬、やたらと元気な女子高生の身の上に、奇怪な事件が降りかかる。
6作目
家に取り憑いた何かを祓う依頼を受け、座木をにわか霊媒師にして現地へ向かった薬屋探偵たち。
7作目
「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。
9作目
悪戯好きの子鬼、カブとアル。うだつの上がらないサラリーマン・唐沢は、揶揄われながらも二人との同居に幸せを感じ始める。
10作目
薬屋三人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。
11作目
人と妖は一緒に暮らすことができるのだろうか。子供が交通事故で入院した夜、刑事に一本の電話があった。
14作目
美形の妖怪三人組が営む「深山木薬店」。彼らが織りなす「薬屋探偵妖綺談」シリーズの番外編。
15作目
「深山木薬店」を訪れた「潤」と名乗る依頼人は、七年ぶりに再会した従姉の音乎をめぐる奇妙な相談を薬屋探偵に持ちかける。
16作目
同日同時刻に、同じ人間が存在していたーー!? ドッペルゲンガー騒動に加えて、死んだはずの人間が目撃される不可解な事件も発生し……。