赤かぶ検事シリーズ(赤かぶ検事奮戦記)
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1作目
保険金殺人の容疑者、寺田春夫は警察の厳しい追及に一度は犯行を自供するが、公判段階で自白をひるがえし、犯行を全面否認する…。
2作目
古来より奥飛騨に伝わる呪殺の紙草履。ある日、その紙草履が家々の軒下に置かれ、村は騒然となった。
7作目
飛騨・白川村の廃寺『照恋寺』に住みつき、多数の女性信者をもつ僧侶・恋風が、突如、失踪した。
9作目
事故が多発し、幽霊も出るという噂がある“魔の街道”。大晦日の夜、そこで人を轢いたらしいという中年男が出頭してきた。
11作目
その美貌と境遇から“現代の楊貴妃”と呼ばれた和漢薬老舗の内妻が、楊貴妃伝説の残る寺院で死んでいた。
12作目
鬼ガ城山の麓で男の全裸死体が発見された。喉笛を一文字に切り裂かれ、さらに惨いことには右目がくり抜かれていたという。
13作目
山口地方裁判所下関支部の刑事法廷で、身の代金誘拐・殺人被告事件の審理で行われていた。
14作目
資産家の未亡人が自宅で殺された。逃亡する犯人を目撃した家政婦の証言から、外車セールスマンの浦上が逮捕された。
15作目
山口地検の赤かぶ検事・柊茂は痩せて頼りなげな男である。しかし赤かぶ検事に不可能はない。
16作目
「ひかり41号」で香原夫妻が取り違えたバッグに、鶏卵大のダイヤが!?米露のマフィアが手を組み盗んだチェコの至宝“プラハの太陽”だった。
19作目
西長門の海岸で若い女の溺死体が発見された。年齢は22、3歳、赤いワンピースを着たまま、海面に浮いていた。
20作目
新任地・信州松本に降りた赤かぶ検事が見たものは、なんと強盗犯の捕り物だった。
23作目
若い女性の変死体が発見され、捜査に奔走する赤かぶ検事や行天燎子警部補。
24作目
知事が、坂本龍馬が血しぶいて倒れた。絢爛たる歴史絵巻、京都時代祭りのさなかに起こった連続殺人。
25作目
松本市内のホテルのパーティに招待された赤かぶ検事とかみさん・春子は、地元の名士に囲まれておろおろするばかり。
27作目
赤かぶ検事の官舎に、大胆にも泥棒が入った。盗まれたのバーゲンでかみさんに買ってやった指輪がひとつだけ。
30作目
かみさんと保津川下りに興じる赤かぶ検事の目の前で、女性が殺された!何者かにクロスボーで、首を射抜かれたのだ。
31作目
伊豆大島の浜辺に遭難したはずのヨットが漂着した。船内に謎の首吊り死体、胸には黒地に白く染め抜いた『怨』の一文字。
32作目
ローン殺人事件の証拠整理を手伝ってもらっていた赤かぶ検事は、行天警部補からパーティーの誘いを受ける。
33作目
二十億円もの大金を横領し、服役中だった矢部亨が脱走した。外に待たせた仲間の車で逃げるという計画的な手口だった。
34作目
赤かぶ検事の娘、柊葉子弁護士が京都で誘拐され、葉子に離婚相談を依頼した女性も鞍馬山中で殺されていた。
35作目
故美術品密売の裏付け捜査で冬の京都を訪れた赤かぶ検事は、奇怪な殺人現場に出くわした。
36作目
信州松本から京都地検に転勤になった赤かぶ検事は哲学の道を夫婦で散策中に変死体を発見した。
37作目
祭り見物の赤かぶ仮装行列殺人に遭遇!!信州名物、五平餅の“元祖と本家”争いをめぐる複雑な人間模様が!?祭りに沸く木曽妻籠宿。
38作目
京都・壱姫神社の雛祭りは、壇上に人形ではなく男女が並ぶ「生雛祭り」だ。今年も盛大に行われていたが…。
41作目
古都の奥庭、嵯峨野の竹林に女の悲鳴が響き渡った。それが、世にも奇怪な連続女性殺人の幕開きだった。
43作目
新興宗教団体「闇の光」の狂信者立花冽子は兄弟と共謀し内縁の夫を“悪魔祓い”儀式の生贄にする。
44作目
草木も眠る丑三つ時、雅な古都の尼寺に絶叫が上がり、縄でくびれた賊が揺れていた。
45作目
飛騨高山は赤かぶ検事スタートの地。そこで相棒の行天燎子警部補の車に殺人予告が投げ込まれる。
47作目
赤かぶ検事の相棒・行天燎子警部補が殺人事件の容疑者に!明治時代に惨殺された呉服商夫妻の怨念が、今甦った。
49作目
京都・嵐山の「もみじ祭り」で、血染めの舞い扇が大堰川に流されているのが発見された。
50作目
京の豪邸で、赤かぶ検事が主と能面を鑑賞していた時である。土蔵で執事が刺殺され、能面七点が消え失せた。
51作目
殺されたはずの男から妻に電話が!?真夏の京都・貴船川で、アパレルメーカーの社長が黒焦げの惨殺死体で発見された。
52作目
「やめろ!」赤かぶ検事の叫びは空しかった。天城峠で一台の車が女子大生を拉致したのだ。
53作目
ブティックを経営する沢村晃子は銃刀法違反で逮捕され、拘留していた留置場内で、警官にレイプされたと訴えて出た。
54作目
飛鳥の巨石遺跡“鬼の雪隠”の傍で暴力団の捜査に熱心だった警部が死体で発見された。
55作目
東京見物中の赤かぶ検事夫妻。かみさんはビデオ、赤かぶはカメラを片手に楽しんでいた。
56作目
ゴシップ誌に誹謗記事を書かれた人気作家・三上周司が突然、失踪。その後、半ば白骨化した三上の遺体が京都奥嵯峨で見つかった。
57作目
滋賀県警の行天珍男子巡査部長から、“赤かぶ検事”柊茂検事のもとへ相談が持ち込まれた。
60作目
京都洛中三条通の洋館で、美貌のカリスマ相場師が殺された。自宅寝室で喉を刺されて死んでいるのを、夫が発見したのだ。
61作目
大原女行列を見物後、赤かぶ検事のかみさんは大原女姿の絞殺死体を発見し仰天!被害者は、推理作家藤崎衣代の夫と関係を持ち、二人を離婚に追い込んだ元秘書だった。
65作目
香川県観音寺市を訪れた赤かぶ検事は巨大な寛永通宝の砂絵を見学中、奇妙な事件に遭遇した。
68作目
宇治橋で殺人事件が起きた。被害者の横で倒れていた行天珍男子巡査部長に嫌疑がかけられ、彼は被告として法廷に立つことになる。
69作目
「わけは赤かぶに聞け」首切り死体の傍らの一筆に、赤かぶ検事は驚愕した。
70作目
京都・清滝トンネル内で幼稚園児の送迎車が消失!この奇怪な誘拐事件の現場には、赤かぶ検事の息子・柊正雄判事補が居合わせていた。
72作目
宇治の三室戸寺で、斑鳩の矢田寺で、月下の紫陽花園を撮影中だったハイアマチュアの写真家が相次いで殺害された。
73作目
美貌の僧・安珍を追うため、清姫は蛇に化したというが―清姫ゆかりの熊野路で、同じような事件が起きた。
74作目
老舗「櫟本呉服店」の御曹子・櫟本宗太郎の変死体が一条戻橋で発見された。
75作目
その死体には黒々と蟻が群れていた。縁結び信仰の京都濡れ髪明神で発見された画商の絞殺体。
76作目
スイスに旅行中の行天燎子警部補が誘拐された。仕事も家事も忘れ、観光を楽しんでいた行天燎子と柊春子がなぜ事件に…。
77作目
日光いろは坂のヘヤピンカーブから、乗用車が崖下に転落。炎上した車の中で黒こげ死体が見つかった。
78作目
合掌造りの飛騨白川郷でロケ中の女優が撃ち殺された。同泊していた俳優夫婦酒匂竜太と瀬戸山江津子は互いに相手が犯人だと主張。
79作目
時価六十億円とも言われる北条氏の埋蔵金。その所在を記した古地図が、詐欺まがいの手口で売られているという。
80作目
「こうなったら夫を殺すしかないわ」薬品会社社長夫人・華江と社員の北浦は、禁断の不倫関係にあった。
81作目
女子大生の立科リカが鐘崎典生に扼殺された!…一方、目撃証言などから捜査陣は程なく鐘崎をマーク。
82作目
『ただ目撃しただけなのに!?』秋の京都を観光中、殺人現場に遭遇した藤原浜江。
83作目
殺害時刻は水琴だけが知っている? 京の名門ホテルで若い女の絞殺体発見! 庭園では、したたる水滴が時を刻む水琴窟が、風雅な音色を奏でていた。
84作目
酒呑童子伝説が残るのは三カ所。丹波と丹後の境にある大江山、京都・老ノ坂の大枝山、新潟県・寺泊の国上寺だ。
86作目
白昼、高級レストラン『モンブラン』で殺人が起きた!夫と口論をしている最中、須川織枝が青酸カリを盛られたのだ。
88作目
雪女に襲われて一人が死亡、一人が意識不明に!?現場の夜泣峠周辺を調べる京都府警は、資産家・波多野家の悲劇に辿りついた。
89作目
35億円の遺産をめぐるトラブル!?大手レストラン経営者・松岡宗太郎が殺された!弁護士の日高は、殴られて気絶する直前、現場で犯人を見たといい、宗太郎の養子・信夫だったと断言。
90作目
「この人、痴漢です!」車内の携帯電話を注意された腹いせに訴えた夕季子の、それが死への第一歩だった。
93作目
その屋敷には古井戸があった。江戸時代から何人もの血を吸ったという呪われた井戸から、当主・吉沢の射殺体が発見された。
94作目
恋多き妻に捨てられた石川泰生は、魅力的で聡明な美女・三浦希美子と恋に落ちる。
95作目
京都・円山公園の夜桜見物の人ごみで痴漢行為を働いたとして、強制わいせつ罪に問われた税理士・内海。
99作目
京都大原街道沿いの弁財天で、美女が死体で発見された!大学の講師を勤めるインテリ女性だった彼女には、高級コールガールという裏の顔が。
100作目
赤かぶ検事が追及するのは、夫殺しの嫌疑をかけられた資産家夫人とその愛人、決定的な証拠も揃い、普通ならば単純な裁判になるはずだったのだが…。
101作目
生活苦にあえぐ老女が、五歳の孫のために百円のクレヨンを万引きした。夫を亡くし、娘は幼な子を置いて家出。