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【山田悠介】
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ドアDの評価:
1.52/5点 レビュー 81件。 D ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点1.52pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
残酷な山田のテーゼ
どこかで見たアイディア
山田悠介の存在についてである。
そのもやもやをもやもやとさせたまま彼と読者を放置した結果、山田は膨張し、積乱雲のように書店や小中学校の朝の読書タイムを曇らせていった。山田作品って・・・
続きをはっきり言うタイミングと勇気を逃し、社会的ムーブメントへと至らせることができなかった我々にも責任はある。だって13日の金曜日だってシリーズ化されたんだよ、でも、うちの子この本で人生学んだとか言ってるし、ちょっと心配だなぁ・・・とにかく、これが深刻な事態だとしたら、すでに手遅れなのだ。珍しいと言えば、これほど珍奇な「売れっ子作家」もまたとないのだろうが・・・。
人が死ぬ話なら中身は問わ(れ)ない。そういう需要と供給が成り立っていることが早々に啓蒙されていれば、今日の事態は回避できたのではないか。あの独特の破綻した作品世界の中で、とにかく身近な人のヘンな死に様は、残酷な殺し方だった。これが山田ワールドのテーゼ。
人殺す前のドキドキ感で全編を押しまくる男。大声出すには遅すぎた。