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墓場への持参金



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墓場への持参金の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

生き延びる

 1965年に光文社カッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 現代を舞台とした長篇ミステリである。
 老社長が偽の葬式をしようとして、手違いで火葬されてしまったという事件である。しかし、そこには裏があり、さらに裏があり。多岐川作品らしい、アイデアに富んだ一冊となっている。
 スケールも大きい。
 しかし、全体的に無理があり、なんだか納得がいかない。アイデアは秀逸だが、それを押し通そうとした結果、破綻してしまったという一冊か。
墓場への持参金 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:墓場への持参金 (光文社文庫)より
4334702635
No.1:
(3pt)

生き延びる

1965年に光文社カッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 現代を舞台とした長篇ミステリである。
 老社長が偽の葬式をしようとして、手違いで火葬されてしまったという事件である。しかし、そこには裏があり、さらに裏があり。多岐川作品らしい、アイデアに富んだ一冊となっている。
 スケールも大きい。
 しかし、全体的に無理があり、なんだか納得がいかない。アイデアは秀逸だが、それを押し通そうとした結果、破綻してしまったという一冊か。
墓場への持参金 (1965年) (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:墓場への持参金 (1965年) (カッパ・ノベルス)より
B000JA9II6

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