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明暦群盗図



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明暦群盗図の評価: 2.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

壮大すぎる

1965年に桃源社から出た単行本の復刊・文庫化。 なんというか、壮大な時代小説である。江戸幕府が成立して数十年が過ぎ、社会が安定しはじめた一方で、浪人たちの不満が鬱積している。そんな時代背景のなか、驚くべき策謀が企てられていて…という話なのだが、ちょっと大風呂敷を広げすぎたのではないかと思う。話をふくらませるだけふくらませて、しかし、上手くまとめきれなかったという印象だ。 主人公の意外すぎる正体もちょっと…。がっかり。 予想外の展開と設定は楽しいが、これは失敗作と思う。
明暦群盗図 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:明暦群盗図 (徳間文庫)より
4195691230
No.1:
(2pt)

壮大すぎる

1965年に桃源社から出た単行本の復刊・文庫化。
 なんというか、壮大な時代小説である。江戸幕府が成立して数十年が過ぎ、社会が安定しはじめた一方で、浪人たちの不満が鬱積している。そんな時代背景のなか、驚くべき策謀が企てられていて…という話なのだが、ちょっと大風呂敷を広げすぎたのではないかと思う。話をふくらませるだけふくらませて、しかし、上手くまとめきれなかったという印象だ。
 主人公の意外すぎる正体もちょっと…。がっかり。
 予想外の展開と設定は楽しいが、これは失敗作と思う。
明暦群盗図 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:明暦群盗図 (徳間文庫)より
4195691230

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