生と死の支配者

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生と死の支配者の評価:

3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク

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平均点3.50pt

Amazonレビュー一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(2pt)

ジェット・コースター・ストーリー,ただしドンキの

さながらジェット・コースター.
 ただし「ドンキホーテ」屋上にあったほうの.

 とにかく,次から次へと目まぐるしく事件が発生.
 それぞれの事件は,それだけで独立したSF作品が書けそうなくらいのネタ.
 が,「こんな発見があった」という通信一つで済まされたり,報告書一枚で終わったりと,盛り上がりに欠ける事夥し.
 人類初のエイリアンとのファースト・コンタクトすら,まるで市役所での書類手続きか何かのように,淡々と進行.
 金星が爆発してもベタ記事扱い.
 人類が遥か深宇宙に進出した頃の話ならともかく,近未来で惑星が一つ大事故を起こしたら,大騒ぎなんてものじゃないと思われるのだが.

 しかも,それら発見や事件が,伏線も殆どなく,実に都合よく起きてくれるものだから,何度かあるどんでん返しも,まるで予定調和としか感じられず.

 また,主人公も極めて冷静.というより,感情を持ち合わせていない.
 恐ろしく大きな決断をしているのに,迷い一つ見せず.
 そんなだから,「性格が変わったな」などと言われても,どこがどう変わったのか,読者にはさっぱり.

 最後までこの調子のため,ただでさえ出来の良くないオチも,完全空振り.

 USJに行ったほうがいい.
【関心率0%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
生と死の支配者 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 生と死の支配者 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
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No.1
(2pt)

ジェット・コースター・ストーリー,ただしドンキの

さながらジェット・コースター.
 ただし「ドンキホーテ」屋上にあったほうの.

 とにかく,次から次へと目まぐるしく事件が発生.
 それぞれの事件は,それだけで独立したSF作品が書けそうなくらいのネタ.
 が,「こんな発見があった」という通信一つで済まされたり,報告書一枚で終わったりと,盛り上がりに欠ける事夥し.
 人類初のエイリアンとのファースト・コンタクトすら,まるで市役所での書類手続きか何かのように,淡々と進行.
 金星が爆発してもベタ記事扱い.
 人類が遥か深宇宙に進出した頃の話ならともかく,近未来で惑星が一つ大事故を起こしたら,大騒ぎなんてものじゃないと思われるのだが.

 しかも,それら発見や事件が,伏線も殆どなく,実に都合よく起きてくれるものだから,何度かあるどんでん返しも,まるで予定調和としか感じられず.

 また,主人公も極めて冷静.というより,感情を持ち合わせていない.
 恐ろしく大きな決断をしているのに,迷い一つ見せず.
 そんなだから,「性格が変わったな」などと言われても,どこがどう変わったのか,読者にはさっぱり.

 最後までこの調子のため,ただでさえ出来の良くないオチも,完全空振り.

 USJに行ったほうがいい.
【関心率0%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF)より
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