ヒストリアン

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評判

ヒストリアンの評価:

2.93/5点 レビュー 58件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 41〜58 3/3ページ
No.18
(3pt)

ラストに対するものは、人それぞれかもしれませんが、、、

回想録と現在を、読み手の気持ちをせきたてつつ
ゆっくりと進む
吸血鬼の伝説にまつわる話と実録なのでは?!
と思わせてくれる作品。

目に入るのは文字だけのはずなのに
つきぬけるように頭に浮かぶ
すこしくすんだ青と赤がまばらにちらばる
町並み、人々、灰色の空。

。。。え、もしかして、これは
ノンフィクション!?
と信じたくなる本。

若干緩やかな話の流れに
うーん!と焦る気持ちをおさえつつ 根気よく、
しかし、活字になれていらっしゃる方にはきっと
リズミカルに読ませてくれる話です。

秋の夜長。。。には最適ですよ。
吸血鬼モノの小説がお好きな方は必見!
資料として見るのもまた価値あり。

途中で3日間があいてしまうと
また1から読み直しをしなければいけない罠に
はまるかもしれません。お気をつけて。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.17
(4pt)

良いんですけど

良い本だと思います。現在と過去、行ったり来たりの内容ですがそれが緻密に描かれ、何とも不気味なドラキュラ伝説と相まって重厚感が漂います。語り口もそれぞれの時代を感じさせ、重い感じがなお良い。最近評判の「風の影」はこの「ヒストリアン」の手法をまねたのではと思えるほど似たものですが、こちらのほうが重厚感があり楽しめます。似たような重厚感は「荊の城」でしょうか。「風・・」や「荊・・」がお好きな方は良いでしょう。ストーリーはいわゆるジェットコースターのように展開しません。ラストもこの手の内容のエンディングでは良いのではないでしょうか。中欧のあちこちを旅したくなります。なかなか中欧について細かく書いた本がありませんので。だたし翻訳があと一歩というところでマイナス1でした。毎夜毎夜じっくり読まれたい方にお勧めです。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.16
(4pt)

じっくりと思いを馳せて

評判が芳しくないですね。でも私はとても楽しめました。

冷戦下の雰囲気や研究に対するヒストリアンの熱意がいいですね。世界の旅行書としても参考になります、旅に出たくなりました。ヴラドの歴史と秘密を追っていくのですが、愛もテーマだと思います。ヒストリアンの視点で本が書かれていると考えれば多少の感情の動きや行動の理由が書かれていなくても納得できます。自分で想像しながら読むのも楽しみの一つだと思います。

次から次に事件が起こるような話ではありません。かなり長いうえ、じわじわと話が進んでいくので、じっくり本を読むのが好きという方にお勧めです。

シリアスなのですが時に突拍子もないことがおきます。例えばクレタ島の酒のところでは一瞬コメディーかと思いました。また血を吸ったりしなければ、ドラキュラ伯爵とは違う点がより強調できるし、面白くなったと思います。なので星は−1。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.15
(2pt)

'Tを読んだので・・・

文句を言いつつ「せっかくだしな」と'Uも読みましたが。

途中で飽きてしまい、斜め読みしてしまいました。

やっぱり、読みづらい。わたしの読解力の乏しさか?世界史オンチのせいか?辛かったです。

途中、文字のスタイルが変わる(手紙の部分)のですが、これがなんか、嘘っぽくって。

読んでいて「引き込まれる」というより「引いて」しまいました。

最後のオチも・・・期待してなかったので、まあこんな程度なのね。と。

この手の話が好きな人には「たまらない」と思います。

映画化されるとの話もありますが、

映画化されたら「ダビンチ・コード」より面白い仕上がりになるかも?

そこを期待したいので★2つ。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.14
(2pt)

最後だけ読まなければ・・・

すっごく面白かったですよ、クライマックス直前までは。

時間を忘れて夢中で読み進めました。

でもね…ラストが……。

がっくりきました、ほんとに。

あまりにあっけなくて、しかも宣伝文句の「竜の謎」もたいした謎じゃなかった。

全体の8割は良かったけど、ラストがあれでは時間と体力を使って読む意味がありません。

唯一の救いは、買ったのではなく図書館で借りたことです。お金だけは無駄にしなくてすんだ。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.13
(5pt)

おもしろい。

作者は歴史家か?と思わせるほどの緻密さ、学校では教わらないオスマン・トルコなどの歴史が詳しく載ってて、物語に引き込まれながら、歴史も知ることができる本だ。そして現実の歴史と作者の考えた空想がしっくりしていて、現実っぽさがある。

実際ヴラドの墓はカラなのだ。だから、もしかしたら・・・

最後が少し急ぎすぎた終わり方のように感じた。

愛読家だったのはしっている。しかし、そこまで?あのヴラドが?こだわっちゃうの?という感じがした。

ヴラドがこの道を選んだ理由は?どこ行ったの?とも思った。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.12
(4pt)

かなりお気に入り

思うに皆さんダビンチコードやらその他のストーリーがわかりやすくて起承転結がはっきりしている翻訳物に慣れ過ぎてしまっているのじゃないかなー?上下刊1000ページ近い大作で文章の密度も濃く、更に時間と場所が錯綜する。確かになれてないと面食らうかもしれないけど、ドラキュラを信じてその追跡に係わる人たち「ヒストリアン」の物語だから、ミステリーだとか何とかジャンル分けするのはナンセンス。フィクションながら書物や歴史を研究する人たちのエネルギーを感じてGood。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.11
(1pt)

久々に途中で投げました

Iを読みおえたとき、迷った。これほどつまらない小説も久しぶりだ。読みつづけるべきか否か。

ここまで来たのだ。IIでは展開するだろうと期待して、読み進めたが、途中でやめた。

小説を途中で投げだしたのは何十年ぶりだろうか。

しかし、大急ぎで断っておきたい。これは読者としてぼくのほうに欠陥がある。

この本はかなり売れているし、なにしろ書いている最中になんとかという賞ももらっているくらいなのだ(書きおえていないのに賞をもらえるなんて、著者はいい国にお住まいだ)。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.10
(2pt)

毎晩3ページくらいで眠りにつけました。

寝る前に、睡眠導入剤として読むのに最適?普段活字はほとんど読まないのですが、歴史ミステリーへの期待からかろうじて読破できました。でもダヴィンチコードのような「え、どこまで本当?事実?」というものはなく、もろにフィクションなのでがっかりしました。ヨーロッパ中旅するため、その土地土地の自然や建築物の描写がこれでもかと続き、それが眠くなりました。唯一楽しめたのは、あの男にいつのまにか何気なく近づかれていてじわじわ怖かった点でしょうか。何ヶ月もかかっても読破できたのは、フィクションとはいえあの男がいなくなるのを確かめないと安心できなかったから、かもしれません。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.9
(1pt)

忍耐力を試されました。

吸血鬼ものということで、スティーヴン・キングの名著『呪われた町』をイメージして読み始めました。いやあ、読み終わるまで本当につらかったです。こんなにつまらないエンタテイメント小説をいままで読んだことがありません。いずれカタルシスを味わえるだろうと思い、我慢して読み続けていたら、とうとう最後まで感動もドキドキ感もなにもないままに終わってしまいました。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.8
(3pt)

「歴史家(ヒストリアン)の意味するものは」

吸血鬼ドラキュラ伝説を基に,不意に手に入った古書の謎を解き明かそうとする歴史家(ヒストリアン)が主人公のミステリーなのでしょう・・・。

 他のレビューで指摘されているように,語り部,時間が錯綜して物語が進行する文体であることから,ストーリーを追いかけるのが大変でした。さらに,原文が難解であるためでしょうが,翻訳が直訳で読点のない長文が続くことも読みにくさの原因です。

 吸血鬼ドラキュラのモデルとなった,ヴラド・ドラキュラの墓はどこにあるのかの謎を父娘,彼の恩師の三代にわたる追跡ですが,ヨーロッパ中の歴史家が関わってきます。しかし,表題の歴史家とはヴラド・ドラキュラ自身のことであることを作者は示唆しているのではないでしょうか。

 とにかく,舞台はオックスフォードからルーマニアなどの東欧まで,時代はオスマントルコから現代までとスケールの大きさは確かです。ヨーロッパの地理または歴史に興味を持っている人でなければ,この本を楽しむことはできません。ミステリーの面白さを期待すると外れます。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.7
(1pt)

竜かドラキュラか・・・

ヒストリアン1の後編。

1と同時にこの2も買ってたのでしかたなく読んだといった感じです。

1は翻訳者との相性が悪いのかすごく読みづらくて

なかなか前に進むことすらできなかったのですが

2ではだんだん翻訳者に慣れてきたのか、それとも自分で

勝手に翻訳しなおして読んでたのか・・・

まぁ〜読みやすくはなっていた。

しかし、ホラーでもなく、サスペンスでもなく、ロマンスでもなく、

どこにも属せないような内容にがっかり。

なぞ解き(?)もあっさりしすぎでここまで読んだのに

これなのかと非常にがっかりした。

ちなみに、アメリカでこの本はみかけなかったです。

宣伝文句に踊らされた感じでいっぱい。

本当に映画化しちゃうんでしょうか。大丈夫かな?っと

そこも心配なるほど久しぶりにがっかりした作品。

帯とあの表紙に惹かれて読み出すとがっかりするかも。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.6
(5pt)

あぁよかった〜☆

私はすんなり楽しめました。

歴史の問題とかあまり深く考えてなく、いや知識がないせいかな?

「うわっどうなるんだろう?どこにいるんかなー?そんなの見てたら来る来る来る〜!この人ヤバイよ〜!」で最後まで。

読んでいる間は部屋がミシッてなるたんびにビクビクしてました。

読み終わったらもう平気になりましたが。

久々に「ハッ?!ここはどこ?今何時?」っちゅうくらい没頭する時間がもてました。感謝の気持ちをこめて☆5つ!
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.5
(1pt)

拍子抜け

一言でいえば、B級オカルト映画。

'T、'Uをまとめて購入して後悔。

バラで購入していたら、'Uは購入しなかったと思う。

著書に登場する東欧やトルコ、イタリア、フランスの史跡を旅したことのある読者であれば、いかに各都市の写実が、適当であるかがわかる。

この著者、ガイドブックを参考にしているだけで、取材旅行になど、行っていないのではないかな。

他国の歴史の重さすら感じる感性すらないアメリカ人が、素晴らしい史跡や、伝承されている民俗文化を、陳腐なオカルト話に貶めたという点で、腹立たしさを感じる。

古代〜中世という概念が、理解できないであろう、軽薄なアメリカ人が、いかに他国の歴史や民俗を軽んじているか、ヨーロッパのコンサバティブ、イスラム教徒を毛嫌いしているか、アメリカ人の単純な思考回路、ミーハー心を分析するには秀作。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.4
(2pt)

謎が解けてしまえば・・・

ヒストリアンの後編である。ヒストリアンというタイトルの謎がわかった。謎が解けてしまうと、イマイチだったような気がする。

 映画化されるらしいが、「ヴァン・ヘルシング」を超えるとは思わない。

 龍の秘密・龍の秘密と宣伝して、引っ張っているようではあるが、別に大した秘密は無い。

 流行の一冊なので読んで良かったが、数年先に本書は名作として再度世間をにぎわすような名作にはならないような気がする。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.3
(2pt)

私はつまんなかった・・・。

何時か面白くなるんだろう、と最後まで読みました。

面白くならないまま終わりました・・・。

2巻の半ばでは投げ出したくなりました。

(買ったからには仕様が無いので読みましたが)

ま・・・広告をみて吸血鬼物か〜と妄想を膨らませた私が悪いのかもしれません。

でも、ワラキア公の事はもっと突っ込んで書いて欲しかった・・・。

吸血鬼好きには不満が残る作品だと思いますよ。

(歴史好きにも…)
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.2
(3pt)

宣伝はすごいけど...

歴史ミステリーといってもDan Brownの2作品のようなプロットの展開の速さやひねり、薀蓄の数々を期待すると裏切られる。ハラハラよりもイライラの方が多かった原因は説明的でだらだらとした文章が多かったせいかもしれない。話の根本自体がフィクショナルであるため、あまりに現実離れしすぎており、感情移入しづらかったのも一因。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948
No.1
(4pt)

この世がアナログだった頃

今では情報の共有は瞬時に出来ますが、10年前でさえ情報は伝達に力を要しました。ましてや世紀を超えたらどうなのか?過去からの情報は次第に整理されていきます。益々謎を深めながら進むストーリーは見事です。それにしてもこれを映画にすると、ロケだけでも時間がかかりそうです。
ヒストリアン・II Amazon書評・レビュー: ヒストリアン・IIより
4140054948