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よろず占い処 陰陽屋へようこその評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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色々と粗はあるけど、テイストがポップで読みやすい。 個人的には好きな作品。 | ||||
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陰陽屋コンビの設定に余り魅力を感じないし、ストーリーの展開も物足りない。シリーズものなので、期待したが次の購読を断念した。 | ||||
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半分はインチキだけど、能力は持っている、主人公はキツネつきで面白いと思たのですが。 | ||||
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ほのぼのして軽くてパーッと読めそうな作品でした。 でもなぜかページをめくる手が進まず3カ月くらいかかってしまいました。 シリーズ化の予定が先にあっての1巻だからかなー?と思います。 三人称でもホンワカした文体は好きです。 続編からの方が面白そう。 | ||||
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発売当時に読んだら新鮮に感じたかもしれないが、2015年現在、似たような話が溢れ返っているので特に残るものはなかった。 可愛いと評判のキツネくんもあまり魅力的に思えず。 | ||||
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この本はとてもいいです。そして、郵便のスピードは早いね!嬉しいです。 | ||||
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タイトル通り、面白いけれど・・・なんとなく物足りないなと思いました。探偵物、事件を解決していくのが好きな方は満足度がたりないかと。(勝手に私がもっと深い事件を解決していくものだとおもいこんでいただけかもしれませんが) でもほのぼのしていて、心が温まるような作品だと思います。内容も難しくなく、淡々と進んでいくのでスラスラと読めます。手軽に読みたい方にはおすすめです | ||||
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qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq | ||||
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本の内容はもちろん、状態や送付状況も大変良かったです。。。。 | ||||
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楽しく読んでいます。続編も楽しみです。後11字もうてません。ごめんなさい。 | ||||
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陰陽師?占い?いったい、どんなお話なんだろうと思ってページを捲ると…。 なんと、陰陽師のお話ではなく、イケメン占い師・安倍祥明の屋号が『陰陽屋』のお話なんですね。 とあることがきっかけで主人公の瞬太は陰陽屋でバイトをすることになるのですが…。 祥明と瞬太の凸凹コンビは意外にいいですね。 祥明はお金が絡むと営業スマイルですこぶる優しいけど、実は超毒舌だし、瞬太は裏表なさすぎて、発言も行動もど直球なんです。 二人の会話を見ているだけでも楽しいですね。 瞬太は実は王子稲荷で拾われた妖狐さそうなのですが、まったく妖狐っぽくないんです。 児童書、YAの分類に入るからなのかな。 深く考えて読むというよりも、かわいい、ほのぼのとした雰囲気を楽しみながら読むのが良い物語ですね。 | ||||
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レビューが良かったので読んでみましたが、登場人物すべてがあまりにも幼すぎて感情移入できませんでした。半妖である必要もなく感じ、毒舌も知性やスマートさに欠ける気がして、キツかったです。 ただ、文体も軽く、たいした事件も起こらないので、日常のほのぼの系を求められる方には楽しめるかもしれません。 | ||||
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連作形式の作品です。 1話、2話目あたりは、設定を根付かせるための話作りという感じで、少々強引な展開も目立ちましたが、 設定か生かされ始める3話以降からは、キャラの立ち振る舞いが楽しめる感じになっています。 こういう、登場キャラ同士のつながりから丁寧に新しい登場キャラ、世界観が広がるというのは好感が持てますね。 また、主人公の少年はやや(かなり?)特殊な人外ともいえる人物ですが、 いわゆるオーソドックスに秘密を守るため必死になる、という展開ではなく、 家族、友人等の親しい人には既にバレていて秘密の共有を維持している、なんてところも目新しいかもしれません。 連作でもあり、時間が空いた時に気軽に読める作品です。 既にシリーズ化されているので、安心して読める・収集できると思います 惜しむらくは、美系の陰陽師、ケモノ耳の少年とビジュアル的に魅力ある主役がいるので、 表紙だけでなく、作品中にも数点のイラストの挿絵があれば、と思った点でしょうか。 | ||||
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あまり本を読まないのですが とても読みやすかったです。 私のようなかたでもよめます! | ||||
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陰陽師ものの作品はイメージ的に、小難しい、ちょっと暗い、陰の雰囲気があるなどと勝手に思っていましたが、ほのぼのとして暖かい作品でした。 元ホストの陰陽師がお店を開き、客として訪れた半人半狐の中学生がバイトとして働く事になり、物語は進んでいきます。 4つのエピソードと2つの番外編から構成されていますが、陰陽師らしい仕事っぷりはあまりなく、 どちらかというと占い師などの人生相談や探偵みたいな仕事が舞い降りてきます。 どのお話も面白く、すごく軽く読めます。 あまり期待していなかったので、非常に良かったです。 2、3巻もあるようなので、そちらも読んでみようと思います。 しかし、半人半狐なんてせずに、普通の人間にすればリアリティもあって良かったです。 | ||||
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推理小説でもなく怪奇小説でもなく、ただ登場人物の個性だけでストーリーが進行している内容と言えなくもないが、 それだけでも十分に面白いから不思議な作品。 登場人物それぞれがいい加減に見えて、それなりに問題を抱えているキャラクター設定なところが実に面白い。 2作目を読むのが楽しみ。 | ||||
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インチキくさい(?)陰陽師と半妖(妖狐)の中学生 名(迷)コンビが遭遇する事件を描いた連作短編 ライトな感じの作品ですが 陰陽道や占いのテクニック 等 しっかりと書かれていた キャラもしっかり描かれていて 楽しく読める作品でした 単行本を文庫化したものです 書き下ろしの短編が1本追加されています 妖狐の少年の出生の謎がまだ明かされていません 是非、続編を書いてほしい | ||||
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東京北王子の王子稲荷のふもとの商店街に開店した「陰陽屋」の店主は 一見ホスト(ひと月だけ経験あり)まがいの、イイ男。阿倍祥明。 災難続きで、藁をも掴む気持ちで訪れた沢崎瞬太親子。 この子、本物の狐耳、しっぽを持つ拾われ妖孤。 普段は隠して生活していても、油断をすると出てきてしまいます。 売り言葉に買い言葉で、本性をさらけ出し、見込まれてしまいアルバイトを する羽目に・・。 よろず占い処なので、ご近所さんのお悩み、失せ物などの相談に応じます。 祥明の方も、意外や意外で、元をたどればそれなりの・・でして、いい味出してます。 親が凄かったりして、苦労してんだねぇ・・と、同情したりして。 なにより私が気に入った、このお話の良い所は、番外編で友達の高坂君の瞬太の観察日記。 駿太がクラスのみんな、彼が出会った友達が駿太を好きなんだ、と、いう所がほのぼのと 暖かくていいなぁ・・と思いました。 | ||||
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素直におもしろかったです。お話は、軽快に進んでいくし、スラスラ読めました。 登場人物の描写がうまくて、服装やインテリアの説明が、絶妙です。 服で、登場人物のイメージがわきやすいんです。 全体的に、読んでいて画像が浮かぶ感じですね。 実は、妖怪や幽霊は興味ないなー、と思って読み始めたのですが、全然だいじょうぶでした。 妖狐中学生は、かわいいです。 陰陽屋の店主は、笑えます。 ミステリーのネタ自体は、直球ストレートです。人間模様はサラサラ進んでいきます。 そのバランスが良いですね。 うなる謎解きや、深い人間心理というより、 クスッと笑いながら読んで、 ホンワカ幸せになれる本ですね。 | ||||
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