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(短編集)
誰もわたしを倒せない
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書籍一覧
2件 登録されています
■誰もわたしを倒せない (ミステリ・フロンティア)
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発行日:2004年05月10日
出版社:東京創元社
ページ数:232P
【あらすじ】
後楽園のゴミ捨て場に刃物で胸を一突きされて捨てられていた死体は、襟足から後頭部にかけての髪が、乱雑に、地肌が見えるほど切られていた。事件を担当するのは富坂署の三瓶と城島のコンビ。格闘技ファンの城島の指摘で、被害者がカタナというマスクマンではないか、という可能性が浮かび上がる。プロレスも格闘技も両方こなすという新しいスターだった。そして、さらに殺人が…。格闘技を真っ向から取り上げた初の本格ミステリ。
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■誰もわたしを倒せない (創元推理文庫)
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発行日:2006年10月24日
出版社:東京創元社
ページ数:272P
【あらすじ】
ゴミ捨て場に遺棄された覆面レスラーの死体は、後頭部の髪が無惨に切り取られていた。所轄の刑事三瓶と組む格闘技マニアの新人・城島は、不思議な魅力を持つ青年犬飼の鋭い指摘を受けて事件を追うが、犯行を告白するメモを残した男が死体で発見される。二人の男の怪死が描く構図が反転し、驚愕の真相をもたらす「覆面」ほか、端正かつ周到な仕掛けを鮮やかに結ぶ、本格推理連作集。
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