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毒草師 白蛇の洗礼
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書籍一覧
3件 登録されています
■毒草師 白蛇の洗礼
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発行日:2008年04月04日
出版社:朝日新聞出版
ページ数:311P
【あらすじ】
濃茶の席で、裏千家教授、大澤信郎の次男・祐二が毒殺された。事件とはまったく無関係の編集者・西田は、会社の業務命令を受けて調査を始める。やがて、容疑者とされる美女・神凪百合に淡い思いを抱いた彼は、彼女への疑いを晴らすため、事件解明に向けて奮闘する。しかし、その後も続発する毒殺事件を前になす術もなく、隣室に住む、自称“毒草師”の御名形史紋に相談を持ちかけた。数日後、関係者一同の前に颯爽と現れた御名形は事件の謎を看破し、大澤家が隠匿し続けた秘密を暴き出した!「千利休=キリシタン」説が呼び覚ます、殺人の系譜―。驕慢尊大な男・御名形史紋の推理が冴える。
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■毒草師 白蛇の洗礼 (講談社ノベルス)
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発行日:2011年06月07日
出版社:講談社
ページ数:P
【あらすじ】
御名形史紋が千利休=キリシタンの謎を解く連続毒殺事件の容疑者に恋した西田は彼女への嫌疑を晴らそうと、あらゆる毒に精通する毒草師こと御名形史紋に力を借りた。大澤家が隠匿し続けた一族の秘密とは?
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■毒草師 白蛇の洗礼 (朝日文庫)
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発行日:2012年11月07日
出版社:朝日新聞出版
ページ数:352P
【あらすじ】
裏千家の茶席で発生した毒殺事件。真相を追う編集者の西田の前で、第二の被害者は自らの吐血で十字を描いた。同席者が次々と殺害される中、彼は千利休の奇妙な経歴に辿り着く。傲岸不遜にして博学の“毒草師”御名形史紋の推理が冴えるシリーズ第2弾。
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