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ダブル・デュースの対決



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書籍一覧

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■ダブル・デュースの対決 (Hayakawa Novels)

ダブル・デュースの対決 (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1992年12月31日
出版社:早川書房
ページ数:243P
【あらすじ】
黒人スラムと化した公営団地ダブル・デュースの路上で、十四歳の少女と赤ん坊が射殺された…。犯人と目される黒人少年メイジャーは住民の誰もが恐れるギャング団のリーダーで、ダブル・デュース一帯を牛耳っていた。その教区の黒人牧師に雇われたホークが事件の解決に乗り出すが、ホークはスペンサーに協力を求めてくる。ところが、ホークに恋人が現われ、TV局のプロデューサーである彼女がホークに同行して少年ギャング団の実態を取材しはじめたことから、ことは面倒になってきた…。兇暴な黒人少年ギャング団と渡り合う私立探偵スペンサーと相棒ホーク。最強コンビのぴたり息のあった活躍を痛快に描く、人気シリーズ第19弾。

■ダブル・デュースの対決―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ダブル・デュースの対決―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:早川書房
ページ数:254P
【あらすじ】
少年ギャング団の縄張りで、14歳の少女とその赤ん坊が12発の銃弾を撃ち込まれて殺害された。卑劣な犯行に憤るスペンサーとホークは殺人の証拠をつかむため、彼らの周囲を監視する。やがて浮かび上がったのは、暴行、強盗、麻薬所持などの行為に走る無軌道な少年たちの恐るべき姿だった。彼らとの直接対決に挑むべく、二人はギャング団の拠点に乗り込んでいった!スペンサーの人生に新たな転機が訪れる、シリーズ注目作。
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