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(短編集)

棟居刑事の凶存凶栄



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書籍一覧

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■棟居刑事の凶存凶栄

棟居刑事の凶存凶栄
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発行日:1997年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:290P
【あらすじ】
エリート官僚の歪んだ悦楽が殺意を招く!?警視庁刑事・棟居が、現代社会の七つの膿みを鋭く抉る。森村ミステリー真骨頂。

■棟居刑事の凶存凶栄 (トクマ・ノベルズ)

棟居刑事の凶存凶栄 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:2002年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:253P
【あらすじ】
サラリーマン生活に倦んでいた香山卓矢は、文芸誌の新人賞受賞を契機に退職し作家への転身を図る。しかし期待に反して出版社からの原稿依頼はなく、受賞文芸誌への持ち込み原稿も突き返された。失意に沈んでいたとき、路上で自作小説を売る男を見かける。街頭作家・青空登から作品を著作権ごと買った香山は、それを文芸誌に持ち込む。編集の反応は良く、雑誌に掲載されると圧倒的反響を呼んだ。一躍人気作家になった香山は青空登の作品を買い占める。事情を知った青空登は原稿料の半分を要求するが…欲と利己が生み出す犯罪を、警視庁捜査一課棟居刑事が暴く社会派推理。表題作ほか全七篇。

■棟居刑事の凶存凶栄 (徳間文庫)

棟居刑事の凶存凶栄 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2005年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:378P
【あらすじ】
文芸誌の新人賞を獲った香山は舞い上がった。が、第二作で早くも挫折した彼は、苦し紛れに路上で小説を売る男から作品を買う。我がもののごとく発表した香山は一躍名声を得たが…それが蟻地獄の始まりだった。七つの殺意を描く傑作集。

■棟居刑事の凶存凶栄

棟居刑事の凶存凶栄
【Amazon】
発行日:2010年05月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:P
【あらすじ】
文芸誌の新人賞受賞を契機に作家へと転身を図る香山。が、原稿依頼もなく追い詰められた彼は、路上で小説を売る男から買った作品を発表し、一躍名声を得るのだが……。表題作を含む7篇を収めた傑作短編集。 著者について 1933年熊谷市生まれ。青山学院大卒。十年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、角川小説賞を受賞。推理小説のほか、歴史小説・ドキュメントなどのジャンルにも創作のフィールドを拡げている。
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