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隕石誘拐-宮澤賢治の迷宮-



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書籍一覧

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■隕石誘拐―宮沢賢治の迷宮 (カッパ・ノベルス)

隕石誘拐―宮沢賢治の迷宮 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1999年05月31日
出版社:光文社
ページ数:307P
【あらすじ】
宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』には、幻の第五次稿が現存していた。しかも、その原稿には賢治が発見したダイヤモンドの隠し場所が記されていた…。妻と子供が誘拐された!童話作家修業中の中瀬研二は残された手がかりをもとに、誘拐犯の思惑を探る。妻・稔美は、宮沢賢治研究家だった父親からダイヤモンドの在処を知らされていたようだ。誘拐犯たちに先回りして家族を救出するため、研二は賢治童話を読みはじめる。深淵で謎めいた作品世界の、奥底に隠された暗号とは!?デビュー作『邪馬台国はどこですか?』で話題をさらった新鋭・鯨統一郎、渾身の書下ろし第一長編。

■隕石誘拐―宮沢賢治の迷宮 (光文社文庫)

隕石誘拐―宮沢賢治の迷宮 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2002年02月28日
出版社:光文社
ページ数:456P
【あらすじ】
名作『銀河鉄道の夜』の幻の第五次稿には、ダイヤモンドの隠し場所を記す記号があった…!妻と息子が誘拐された!童話作家修業中の中瀬研二は、誘拐犯の思惑を探る。狙いは、妻・稔美が、亡き父から在りかを知らされていたらしいダイヤモンド!?誘拐犯たちに先回りして家族を救出するため、研二は賢治童話の謎を探り始める。注目気鋭の第一長編、登場。
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