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京都・陰陽師殺人-作家六波羅一輝の推理-
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書籍一覧
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■京都・陰陽師殺人―作家六波羅一輝の推理 (C・NOVELS)
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発行日:2009年05月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:253P
【あらすじ】
安倍晴明ゆかりの地に現れた「鬼」…ミステリー作家・六波羅一輝の元へ一通の手紙が届いた。差出人は京都に住む社長令嬢。一輝が遠野で起きた難事件を解決したことを知り、助けを求めてきたのだ。一条戻橋で殺された彼女の婚約者は「美女が鬼に変化した」という最期の言葉を遺していた。その謎を明かし、犯人を見つけ出すため、相棒こと担当編集者の北山みなみと共都へ向かう一輝。一方警察は、殺人現場で陰陽師が鬼神の使役に用いるという人形の紙片を発見。その直後に美貌の陰陽師が、捜査班を挑発するかのような犯行声明を出す。殺害方法は「呪詛」、実行犯は「式神」!?民俗学の知識と特殊な推理能力を駆使し、怨念渦巻く京の闇に一輝が挑む。果たして事件の真相は?鯨流旅情ミステリ第三弾。
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■京都・陰陽師の殺人―作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)
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発行日:2010年09月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:359P
【あらすじ】
“わたくしの婚約者が、一条戻橋で鬼に殺されたのです”一輝のもとに、安倍晴明ゆかりの地に現れた「鬼」を暴いてほしいと頼む手紙が届く。殺人現場からは人形の紙片が発見され、美貌の陰陽師が犯行声明を出すが、真実はいったい!?民俗学の知識と特殊な推理能力を駆使し、怨念渦巻く京都の闇に一輝が挑む。シリーズ第3弾。
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