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滅びのモノクローム



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書籍一覧

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■滅びのモノクローム

滅びのモノクローム
【Amazon】
発行日:2002年07月31日
出版社:講談社
ページ数:317P
【あらすじ】
満場一致で選出! 第48回江戸川乱歩賞受賞作 一個のリールが歴史の闇に光をあてる。 CM制作者が手作業で再生した古いフィルム。 そこには日本がひた隠しにしてきた過去が映っていた。 ●赤川次郎氏 「釣りをモチーフにしながら、そこから事件へとつなげて行く辺りが自然で、小説として魅力あるものになっていた。」 ●逢坂剛氏 「いろいろな素材をぜいたくに盛り込んで、一つの世界を構築する腕は評価してよい。」

■滅びのモノクローム (講談社文庫)

滅びのモノクローム (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2005年08月12日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
CM制作者・日下が骨董市で偶然手に入れた、古いフライフィッシング用のリールとスチール缶。その中から発見した16ミリフィルムの映像をCMに利用しようと考えた日下だったが、そのことが戦時中の封印された犯罪を暴き出し、新たな殺人を引き起こす結果に!?第48回江戸川乱歩賞受賞作、待望の文庫化。
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