■スポンサードリンク


ソリトンの悪魔



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

6件 登録されています

■ソリトンの悪魔〈上〉 (ソノラマノベルス)

ソリトンの悪魔〈上〉 (ソノラマノベルス)
【Amazon】
発行日:1995年06月30日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:465P
【あらすじ】
二十一世紀を迎えて間もない八重山諸島沖で、惨劇は突然にその幕を上げた。謎の発光現象とともに、総工費二十兆円をかけた海洋情報都市「オーシャンテクノポリス」は、建設中の巨大な姿をゆっくりと波間に没し去ったのだ。近海で操業中だった海底油田採掘基地「うみがめ200」は惨事に巻き込まれたばかりか、主任の倉瀬厚志はひとり娘の美鈴を遭難させる結果となってしまう。突発事故の原因は、そして謎の発光現象の正体は。

■ソリトンの悪魔〈下〉 (ソノラマノベルス)

ソリトンの悪魔〈下〉 (ソノラマノベルス)
【Amazon】
発行日:1995年07月31日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:366P
【あらすじ】
母なる大洋より生み落とされた狂える波動物体は、ついに本能の赴くまま、破壊を繰り返し始めた。破壊そのものが目的となった謎の怪生物の前に、一触即発の危機を迎える海上自衛隊の「はつしお」と台湾海軍の「水龍級」潜水艦。そして海底油田採掘基地「うみがめ200」に閉じ込められた厚志たちに、油田の暴噴事故という新たな危機が迫る。話題を呼んだ『二重螺旋の悪魔』の著者が贈る堂々の長篇第二弾1600枚、完結篇。

■ソリトンの悪魔〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)

ソリトンの悪魔〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)
【Amazon】
発行日:1998年11月30日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:609P
【あらすじ】
2016年、日本の最西端・与那国島の沖合に浮かぶ完成間近の海上情報都市「オーシャンテクノポリス」は謎の波動物体に直撃され、突如海の藻屑と化した。都市を支える1万本の巨大な脚柱が脆くも崩れ去る衝撃は、近海で操業中の海底油田採掘基地「うみがめ200」と海底牧場を遊覧中の観光用潜水艇をも巻き込み、危機に瀕した油田基地と娘の救出を試みる、倉瀬厚志の苦闘が始まった。

■ソリトンの悪魔〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)

ソリトンの悪魔〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)
【Amazon】
発行日:1998年11月30日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:471P
【あらすじ】
破壊の衝動に狂うソリトン生命体「蛇(サーペント)」は、海上保安庁の巡視船を次々に屠り、海上自衛隊の潜水艦〈はつしお〉と台湾海軍の〈水龍級〉潜水艦との間に一触即発の危機をもたらした。そして、海底油田基地「うみがめ200」に閉じ込められた厚志たちは油田の暴噴事故の回避のために「蛇」との戦いの方策を必死で模索する。―日本推理作家協会賞受賞に輝く超弩級海洋アクション、完結巻。

■ソリトンの悪魔(上)ー日本推理作家協会賞受賞作全集(84) (双葉文庫) (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)

ソリトンの悪魔(上)ー日本推理作家協会賞受賞作全集(84) (双葉文庫) (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
【Amazon】
発行日:2010年06月10日
出版社:双葉社
ページ数:616P
【あらすじ】
日本最西端に位置する与那国島の沖合に建設中の“オーシャンテクノポリス”。その脚柱が謎の波動生物の攻撃を受け、巨大海上情報都市は完成目前で破壊されてしまった。とてつもない衝撃は、近くの海底油田採掘基地“うみがめ200”にも危機的状況をもたらす。オイルマンの倉瀬厚志は基地を、そして遭難した娘を救出するため、死力を尽くすが…。
※現在選択中です

■ソリトンの悪魔(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(85) (双葉文庫) (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)

ソリトンの悪魔(下)-日本推理作家協会賞受賞作全集(85) (双葉文庫) (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
【Amazon】
発行日:2010年06月10日
出版社:双葉社
ページ数:480P
【あらすじ】
本能の赴くままに海上保安庁の巡視船を次々と破壊し、海上自衛隊や台湾海軍の潜水艦を翻弄していく、“蛇”と名付けられた謎の波動生物。はたしてその“蛇”を葬り去ることができるのか?究極の選択を迫られる倉瀬厚志。さらに、厚志らが閉じ込められていた海底油田採掘基地には、油田暴噴の危機が迫る。バトルの果てに感動のクライマックスが。