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(短編集)
火の鈴
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書籍一覧
2件 登録されています
■火の鈴 (1976年)
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発行日:1976年01月01日
出版社:角川書店
ページ数:271P
【あらすじ】
初期の傑作短編集。昭和50年から51年にかけて雑誌『野生時代』に発表された割と長めの短編が4作品収録されている。 表題作の「火の鈴」は、映画製作会社の若手助監督である「私」が、ある”幻の脚本家”を追い求めるうちに二十数年前に故郷・古河で起きた殺人事件の真相に行きつく話。田舎の映画館の知られざる慣例をアリバイトリックに利用するという点が元映画人の作者らしい。斜陽化した映画界の暗いトーンで作品全体が覆われた文芸的にも秀でた作品。
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■火の鈴 (1980年) (角川文庫)
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発行日:1980年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:292P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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