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光射す海
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書籍一覧
3件 登録されています
■光射す海
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発行日:1992年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:261P
【あらすじ】
今の君を救うのは、生きて僕が還ること―。恋人たちを翻弄した遺伝子の罠とは?新鋭によるミステリアスな書き下ろし恋愛小説。
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■光射す海 (新潮文庫)
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発行日:1996年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:309P
【あらすじ】
入水自殺を図った若い女性は、記憶を失っていた。恋人だった青年は遠洋マグロ漁船の上にいる。二人の間に一体何があったのか―。運命をあらかじめ知っている人間はいない。しかし、はっきりとした確率があるとしたら。偶発的に誕生した遺伝子が特別の意味を持った時、恋人達はある宿命を背負い、日常の裂け目には一つの危うい人間関係が生じた。気鋭の作家が描く新しいミステリー。
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■光射す海 (角川文庫)
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発行日:2010年10月23日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:310P
【あらすじ】
精神科医の望月が勤務する病院に1人の女性患者が収容された。入水自殺を図り救助されたその女性は、記憶と言葉を失っていた。望月は素性を探るうち、彼女のもとを去った恋人の存在を知る。病院での彼女の不安定な行動は、恋人との過去に原因があるようだが…。偶発的に誕生した遺伝子により決定付けられた運命。それを知ってしまった人間の選択と希望とは?生きる事の真の意味と価値を問う感動のヒューマン・ミステリー。
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