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謀殺列島・緑の殺人事件



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■謀殺列島 緑の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈3〉 (トクマ・ノベルズ)

謀殺列島 緑の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈3〉 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1995年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:256P
【あらすじ】
高さ二十メートルの柱の中ほどに、紺色のスーツを着た男が吊りさがっていた。現代美術のモニュメントの永久運動に合わせて、死体がゆらゆらと揺れている。手には、緑色の玉が握られていた―。岩手県七重町。元総理の紀伊和人の地元として知られる田舎町に、超現代的な美術館が建てられた。紀伊や、山科綜合社長の錦織錦の力添えがあったればこそと囁かれていた。この日本を動かすといわれる大物が出席した落成式で惨劇を起こった。殺されたのは警視庁の鹿山警視。怪人18面相と錦織を執拗に追っていた警視だった。

■謀殺列島 緑の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈3〉 (徳間文庫)

謀殺列島 緑の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈3〉 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1999年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:411P
【あらすじ】
岩手県七重村―元総理大臣・紀伊和人の地元である田舎町に、千二百億円を投じた陸中海岸リクリエーション都市計画の一環として超近代的な美術館が建設された。その落成式で事件は起こった。紀伊の手で幕が取り払われた「動く彫刻」の、高さ二十メートルの柱に男の死体が吊り下がっていたのだ!被害者は都市計画に多額の出資をしていた日本殖産銀行の神戸支店長・宇津木。事件を知った宮之原は…。長編推理。
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