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宮之原警部の愛と追跡
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書籍一覧
4件 登録されています
■宮之原警部の愛と追跡 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1993年03月31日
出版社:双葉社
ページ数:215P
【あらすじ】
宮之原警部は静岡で仕事を終えたついでに、長野県飯田市に嫁いでいる津玻紗を訪ねた。妻の真由子も来ることになっていたが姿を見せない。そこに『奥さまを誘拐しました』という電話がかかってきた。完全な営利誘拐なのだが、身の代金を要求する相手は別人だという奇妙な事件の勃発に、宮之原はしばし困惑を覚えた。至急。無人のわが家に戻ってみると、何者かが愛する妻の文箱を探った気配が感じられ、宮之原は事件の無気味さと重大さに最大級の緊張感を持って、犯人追跡の緒についた。
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■宮之原警部の愛と追跡 (双葉文庫)
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発行日:1995年03月31日
出版社:双葉社
ページ数:292P
【あらすじ】
静岡で一仕事終えた宮之原警部は、久し振りに妻の真由子とくつろぐ予定をたてていた。落ち合う先は飯田市に嫁いでいる津玻沙の下である。が、着いてみると妻の姿はない。そこに「奥様を誘拐しました」という電話。風変りな身の代金要求法といい、自宅を犯人が物色した気配といい、この事件にはただならぬものがある。宮之原に最大のピンチが…。
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■宮之原警部の愛と追跡 (ハルキ文庫)
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発行日:2000年01月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:286P
【あらすじ】
警察庁直属の日本唯一の広域捜査官である宮之原警部は、暫しの休暇を妻の真由子と過ごす予定を立てていた。妻との約束のため、信州飯田市に嫁いだ津玻紗の家へ向かう宮之原。だが、そこには妻の姿は無く、直後に真由子の誘拐を知らせる電話が―。犯人の奇妙な身代金要求と妻が残した「不運な偶然」という言葉は、何を意味するのか。シリーズのターニングポイントとなる傑作長篇ミステリー。
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■宮之原警部の愛と追跡 ベストセレクション (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2005年10月19日
出版社:実業之日本社
ページ数:224P
【あらすじ】
なぜ、妻の真由子は誘拐されたのか?犯人は、真由子の手文庫から何を持ち去ったのか!宮之原警部は、春爛漫の4月半ば、久しぶりに信州飯田に嫁いだ長女の津玻紗を訪ねた。そこには妻の真由子も来ているはずだった。そこに真由子から「不運な偶然のために誘拐された」と突然の電話が入った。宮之原には何の要求もないという。真由子を誘拐し、しかも肉親以外の者へ身代金を要求するという奇想天外な方法を考えた犯人!。しかし、事件は一刻も争う展開に…。
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