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青葉の頃は終わった



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書籍一覧

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■青葉の頃は終わった (カッパ・ノベルス)

青葉の頃は終わった (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2002年09月30日
出版社:光文社
ページ数:280P
【あらすじ】
「ねえ、知ってる?瞳子が死んだんだって」瞳子は孤高の存在で、ガラス細工の天使のようだった。繊細で儚げで、他人を魅了する少女に見えた。彼女のことが、可愛らしくて、愛おしくて、腹立たしくて、憎らしくてたまらなかった。死後に届いたハガキには「私のことを殺さないで」とあった―。彼女の不在と、ぼくたちの季節の終焉。ほろ苦い青春ミステリー。

■青葉の頃は終わった (光文社文庫)

青葉の頃は終わった (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2005年11月10日
出版社:光文社
ページ数:296P
【あらすじ】
河合瞳子が大阪郊外のホテル七階から飛び降りた。周囲を魅了した彼女の突然の死。大学卒業から五年、その報せは仲間に大きな動揺を与えた。そんな折り、友人たちに瞳子からのはがきが。そこには、わたしのことを殺さないで、とあった。彼女を死に赴かせたものは?答えを自問する残された者たちが辿り着いた先は?ほろ苦い青春の終わりを描く感動のミステリー。
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