■スポンサードリンク
魔術王事件
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■魔術王事件 (講談社ノベルス)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年10月07日
出版社:講談社
ページ数:778P
【あらすじ】
時は昭和40年代、所は北海道・函館。呪われた家宝として、名家・宝生家に伝わる“炎の眼”“白い牙”“黒の心”。この妖美な宝石の略奪を目論み、宝生家の人間たちを執拗なまでに恐怖へと引き摺り込む、世紀の大犯罪者“魔術王”。密室殺人、死体消失、大量猟奇殺人…。名探偵・二階堂蘭子が、冷静沈着かつ美的な推理で偽りの黄金仮面に隠された真犯人に挑む。
|
■魔術王事件 上 (講談社文庫 に 22-20)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2007年11月15日
出版社:講談社
ページ数:576P
【あらすじ】
函館の実家に伝わる3つの家宝のうち“炎の眼”を持ち出した銀座のホステス・ナオミ(=宝生奈々子)を大胆なトリックで殺害した殺人鬼「魔術王」メフィストは、残る“白い牙”“黒の心”を狙って宝生家の縁者を襲う。奇術道具の回転ノコギリが芝原悦夫の婚約者を切り刻み、宝生貴美子は連れ去られる―。
※現在選択中です |
■魔術王事件 下 (講談社文庫 に 22-21)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2007年11月15日
出版社:講談社
ページ数:576P
【あらすじ】
貴美子の恋人・竜岡に銃殺されたはずのメフィストが生きていた!?誘拐された伸一少年のバラバラ死体が届き、当主らが見守る邸内で“白い牙”は盗まれる。榎本武揚ら旧幕臣が隠した埋蔵金をめぐる因縁と宝生家の忌まわしき過去が封印を解かれるとき、名探偵・二階堂蘭子が不死身のメフィストを追い詰める。
|