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コンタクト・ゾーン



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書籍一覧

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■コンタクト・ゾーン

コンタクト・ゾーン
【Amazon】
発行日:2003年04月01日
出版社:毎日新聞社
ページ数:510P
【あらすじ】
襲撃された楽園。暗転の休日。戦場と化した島に出口はない。“生きろ。何があっても”いま、女たちの戦いがはじまった!まばゆいラグーン、豊かな熱帯雨林に恵まれた島・バヤン。その歴史には、つねに世界の矛盾が集約されていた。異なる価値、異なる秩序がせめぎあう「異文化接触地点」で、あなたは驚くべき光景を目撃する。危機にみちた時代を、全身で学び、生き抜いていくということ―。篠田節子が贈る、スリリングな感動巨編。

■コンタクト・ゾーン〈上〉 (文春文庫)

コンタクト・ゾーン〈上〉 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2006年11月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:463P
【あらすじ】
ノンキャリ公務員の真央子、買い物依存症の祝子、不倫の恋に悩むOLありさの三人組は、バカンス先のバヤン・リゾートで、テオマバル国の内乱に巻き込まれる。ゲリラの手に落ちた島で、虐殺を逃げ延び、彼女たちは生き残れるのか…?圧倒的なスケールで、異文化接触地点での女たちの闘いを描いた感動巨編。
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■コンタクト・ゾーン〈下〉 (文春文庫)

コンタクト・ゾーン〈下〉 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2006年11月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:391P
【あらすじ】
バカンス先で内乱が発生し、虐殺を逃れた真央子、祝子、ありさがたどりついたのは、山間の小さな村、テンバヤン。そこは異なる宗教、異なる価値観のせめぎあう異文化接触地点だった。村人は真央子たちをかくまいつつ、「解放」と称して略奪、支配を強めるゲリラと対決する。彼女たちは無事、日本へ帰れるのか。