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新宿のありふれた夜



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書籍一覧

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■新宿のありふれた夜 (スコラ・ノベルズ)

新宿のありふれた夜 (スコラ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1996年02月01日
出版社:スコラ
ページ数:261P
【あらすじ】
薄幸の難民少女に迫る暴力団の凶手と、警察の包囲網。こんどこそ退かない。男は奇策を手に、最後の闘いに立ち上がった。

■新宿のありふれた夜 (角川文庫)

新宿のありふれた夜 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1997年10月01日
出版社:角川書店
ページ数:282P
【あらすじ】
新宿で10年間任された酒場を畳む夜、郷田克彦は血染めのシャツを着た少女を店内に匿った。怯えながらメイリンと名のる少女は、監禁場所から脱けだす際、地回りの組長戸井田を撃ち、組織に追われていた。さらに克彦は日本に流れつくまでの難民生活、日本での過酷な労働を凌いできたメイリンの境遇に衝撃を受ける。欲望を孕んだ週末の新宿に蠢く暴力団の凶手。警察の執拗な捜査。この娘を救わなければならない。メイリンの姿が、この街に逃れてきた自分の姿と交叉した時、克彦は刻々と迫る二重包囲網の突破をはかった。
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