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蜃気楼・13の殺人



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書籍一覧

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■蜃気楼・13の殺人 (カッパ・ノベルス)

蜃気楼・13の殺人 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1990年04月01日
出版社:光文社
ページ数:261P
【あらすじ】
栗谷村の村おこしマラソン大会の最中、忽然とランナー13人が消えた。戦国時代の山城・十三曲坂を使ったコースは、途中で抜け出ることのできない、いわば10キロに及ぶ大密室…。新天地を求め栗谷村にやってきた久保寺健一はレース中、消えたランナーの1人・光井陽二郎を目撃する。だが、光井は木に突き刺さった無残な姿で発見された。この一連の出来事が、奇妙なことに150年前の古文書にすでに書かれていた…。事件の鍵を握る古文書“栗谷一揆騒動諸控”とは?SF界の鬼才が空前のトリックに挑戦、現在ブームのリゾート問題を鋭く突く、長編推理書下ろし秀編。

■蜃気楼・13の殺人 (光文社文庫)

蜃気楼・13の殺人 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2002年10月01日
出版社:光文社
ページ数:365P
【あらすじ】
栗谷村の村おこしマラソン大会の最中、忽然とランナー十三人が消えた!戦国時代の山城・十三曲坂を使った十キロのコースは、途中で抜け出ることのできない、いわば大密室…。後日、消えたランナーの一人が、木に突き刺さった無惨な姿で発見された。奇妙なことに、この一連の出来事が、百五十年前の古文書に書かれていた!?奇才が挑んだ空前のトリック。
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