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さらば星座
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書籍一覧
10件 登録されています
■さらば星座 (第1部) (集英社文庫)
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発行日:1983年12月31日
出版社:集英社
ページ数:356P
【あらすじ】
終戦。焼けただれた大阪で孤児・正明は、飢えや汚辱と闘いながら必死に生きていく…。荒廃の時代を背景に、若き魂の旅立ちを壮大に描く感動の大河ロマン。(解説・進藤純孝/中村平治/中谷和也)
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■さらば星座 (第1部) (集英社文庫)
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発行日:1983年12月31日
出版社:集英社
ページ数:354P
【あらすじ】
終戦。焼けただれた大阪で孤児・正明は、飢えや汚辱と闘いながら必死に生きていく…。荒廃の時代を背景に、若き魂の旅立ちを壮大に描く感動の大河ロマン。(解説・進藤純孝/中村平治/中谷和也)
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■さらば星座〈第3部〉奔流の巻 1 (集英社文庫)
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発行日:1987年03月31日
出版社:集英社
ページ数:425P
【あらすじ】
戦争で父を、戦災で母と弟を喪くし、10歳で孤児となった春日正明。生きることに必死の毎日の中で、同じ境偶の佐伯悦子と知り合ったが…(第一部「濁流の巻」第二部「波涛の巻」)。昭和26年、16歳になった正明は、“サロン・レディ”に特別待遇で勤めていた。得意の英会話の力を買われたからだ。しかし、なぜか心は晴れない。「人生の勉強をやり直す」と山にこもった恩師・相川のもとを訪れたが…。
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■さらば星座〈第3部〉奔流の巻 3 (集英社文庫)
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発行日:1987年03月31日
出版社:集英社
ページ数:441P
【あらすじ】
悦子は、戦死したと思っていた伯父が、日本に帰ってきたので、東京に行かねばならないと、正明に話した。その夜、ふたりは旅館で初めて結ばれた。ところが翌朝、不審がった旅館の通報によって正明は警察に拘禁されてしまう。高松の尽力で釈放されたものの、東京に行かねばならないという悦子との別離を、涙して覚悟する。「高校を出たら一緒になるわ」という悦子の言葉を信じて…。正明に大人の人生の風が吹きはじめようとしていた。
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■さらば星座〈彷徨の巻 上〉
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発行日:1989年06月30日
出版社:集英社
ページ数:261P
【あらすじ】
国際情報都市香港を舞台に、人生の夢を求め逞しく生きる春日正明。忘れえぬ人、悦子との偶然の再会が意外な波紋を…?
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■さらば星座〈彷徨の巻 下〉
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発行日:1989年06月30日
出版社:集英社
ページ数:260P
【あらすじ】
恩人高松の死を契機に独立。人は何を求め生きるのか?正明の新たなる挑戦!多彩な人物と波瀾のドラマで描き出す青春のロマン。
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■さらば星座〈完結編 黎明の巻〉
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発行日:1989年10月31日
出版社:集英社
ページ数:421P
【あらすじ】
人生の夢と誇りを失わず、昭和の混沌の中を生きぬく春日正明。若き魂の軌跡をうたう大河小説。14年の歳月を費やして、堂々完結。
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■さらば星座〈第4部〉彷徨の巻 上 (集英社文庫)
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発行日:1991年11月30日
出版社:集英社
ページ数:427P
【あらすじ】
戦争で父を、戦災で母と弟を喪くし、10歳で孤児となった春日正明。同じ境遇の佐伯悦子と知り合い、結婚を誓いあうものの、二人は別離を余儀なくされる(第一部・第二部・第三部)。昭和34年、24歳になった正明は香港にいた。高松が商事会社を設立したため、5年前から支店長として赴任していたのだ。正明は悦子を忘れるため、懸命に働いた。しかし、その悦子が友人とともに香港にやってこようとは…。
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■さらば星座〈第4部〉彷徨の巻 下 (集英社文庫)
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発行日:1991年11月30日
出版社:集英社
ページ数:424P
【あらすじ】
高松の死を契機に、高松商事をやめた正明は日本に帰った。昭和35年、もうすぐ25歳になろうとしていた。その年に業界紙を発行、信用を得て経営は軌道に乗り始めていたが、悦子への思慕は断ちがたく、安保闘争のさなかに悦子に会いに上京する。そこで悦子はすでに婚約していることを告げた。正明はやり場のない怒りと激情を悦子にぶつける。そして2年後、人妻となった悦子に再び会いに上京するが…。
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■さらば星座〈第5部 完結編〉黎明の巻 上 (集英社文庫)
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発行日:1992年11月30日
出版社:集英社
ページ数:338P
【あらすじ】
父、母、弟を戦争で喪い、10歳で孤児となった春日正明。同じ境遇の佐伯悦子と知り合い、結婚を誓い合ったものの別離を余儀なくされる。そして11年の歳月が経ち、正明は人妻となった悦子とホテルの一室で向い合った。悦子は夫の沢田を愛していないことを告白した。正明と悦子は再び結婚を決意するが、沢田は離婚に応じるのか?正明はかつての恩師・相川に相談するが。
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