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三州吉良殺人事件



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書籍一覧

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■三州吉良殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

三州吉良殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1990年12月31日
出版社:実業之日本社
ページ数:250P
【あらすじ】
美しい三河湾の砂浜に老人の死体が打ち上げられた。しかし被害者の身体には崖から突き落とされたような傷が…。犯行現場はどこか?名探偵浅見がこの謎に挑戦。

■三州吉良殺人事件 (角川文庫)

三州吉良殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1994年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:294P
【あらすじ】
浅見光彦は、ひょんなことから母・雪江の三州への旅のお供を命じられた。道中「殉国の七士の墓」に立ち寄ったふたりは、おかしなことをいう愛国老人に出会う。ところが、翌朝、その老人の死体が蒲郡の海岸で発見される。死亡状況からすると、何者かに断崖から突き落とされたらしい。が、そのあたりには人が転落しそうな場所はない。三河湾をはさんだ伊良湖岬から死体が流れ着いたのだろうか。警察から嫌疑をかけられた浅見母子は事件の解決に全力を注ぐが…。長編旅情ミステリー。

■三州吉良殺人事件 (光文社文庫)

三州吉良殺人事件 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2000年08月31日
出版社:光文社
ページ数:317P
【あらすじ】
浅見光彦は、母・雪江にお供を命じられ、三州へ旅に出るはめとなった。目的は「殉国七士の墓」に参拝すること。そこで出会った老人が、翌朝、死体で発見された。警察から疑いをかけられた光彦は、犯人を捕まえて、身の潔白を証明すると宣言。三州、伊良湖岬、三河湾の美しい風景のなかで、“名探偵”光彦が、複雑な真相を鮮やかに解き明かしていく―。

■三州吉良殺人事件 <新装版> (ジョイ・ノベルス)

三州吉良殺人事件 <新装版> (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2005年11月16日
出版社:実業之日本社
ページ数:280P
【あらすじ】
母・雪江の発案で三河への旅に出かけた名探偵・浅見光彦。旅先の「殉国七士の墓」で出会い、ふたりに説教までした愛国老人が、翌日吉良町の海岸で死体となって発見された。全身には高い崖から転落したと思われる激しい打撲の跡があった。しかし、現場にはそのような断崖はない。となると、まるで「名も知らぬ遠き島より…」と島崎藤村の詩にも歌われた椰子の実のように、死体は別の場所から流れ着いたのだろうか。一体犯行現場はどこなのか!?一度は警察に疑いをかけられた浅見光彦が、美しい海岸に仕掛けられた完全犯罪と、その背後に隠された悪意に迫る、傑作長編旅情ミステリー。
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