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琥珀の道(アンパーロード)殺人事件



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書籍一覧

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■琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (角川文庫)

琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1989年09月30日
出版社:角川書店
ページ数:242P
【あらすじ】
古代日本では、琥珀が岩手県久慈から奈良の都まで運ばれていた。その「琥珀の道」をたどったキャラバン隊のメンバーの相次ぐ変死。久慈から単身上京していたOL大岡滝子は早稲田面影橋で通り魔に襲われ、本井博正は久慈海岸で投信自殺を遂げた…かに見えた。残された写真に写る謎の人物とは?古代の琥珀の知られざる秘密とは?“名探偵”浅見光彦が探るうちに事件は思わぬ方向へ。内田康夫、長編第50作を飾る渾身の書き下ろしミステリー。

■琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (C・NOVELS)

琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1993年04月30日
出版社:中央公論社
ページ数:222P
【あらすじ】
岩手から奈良へ、久慈に住む青年男女が「琥珀街道キャラバン隊」と称して、一風変わった旅をした。久慈に産する琥珀が大和の朝廷へと運ばれた道をたどったのである。―それから八年、今はそれぞれの道を歩む彼らに悲劇が襲いかかる。当時の仲間だった女性が東京の面影橋で殺され、さらに男性が三陸海岸で不可解な自殺を遂げたのだ。懐かしい青春の思い出であるはずの旅に何があったのか。残された写真から鋭い推理を展開する浅見光彦の前に、琥珀をめぐる古代史の知られざる秘密が。

■琥珀の道殺人事件 (中公文庫)

琥珀の道殺人事件 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1998年05月31日
出版社:中央公論社
ページ数:266P
【あらすじ】
東京面影橋でOLが刺殺された。戸塚署橋本警部の相談を受けた浅見光彦は、被害者の部屋に残された数葉の写真に興味を持つ。後日、写真に写っていた男が三陸海岸で飛び降り自殺した。二人は八年前「琥珀街道キャラバン隊」に参加していた。古代、琥珀が運ばれたという久慈から大和朝廷への道を、九名の男女が辿ったのだ。八年の歳月と琥珀の魔力が生んだ悲劇―。

■琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (徳間文庫)

琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2002年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:268P
【あらすじ】
東京・早稲田面影橋でOLの大岡滝子が刺殺された。旧知の橋本警部に相談を受けた浅見光彦は、被害者が残した写真に注目する。それは滝子が八年前に参加した、古代、久慈琥珀を大和朝廷へ運んだという「琥珀の道」を辿るキャラバン隊九人のスナップだった。ほどなく、その一人・本井博正が三陸海岸の断崖から飛び降り自殺を図る。浅見は二つの事件を追って久慈へ向った―。
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