■スポンサードリンク
ただ風が冷たい日
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■ただ風が冷たい日
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年07月01日
出版社:角川書店
ページ数:411P
【あらすじ】
街に怪しい男が入り込んできた。街の揉め事を解決する役回りのソルティ(若月)は、怪しい男・高岸の観察をはじめた。高岸が狙っていたのは、弁護士のキドニー(宇野)という男だった。高岸と宇野は、バレンシアホテルの詐欺まがいの借金問題の解決のために、街にやってきた。バレンシアホテルの権利書は借金のかたとして、街に恨みのある崎田という男の手に渡っていた。そして、ブラデイ・ドールのオーナー川中とピアニストの沢村が、問題解決のために街に乗り込んできた。すべてのカードが街に揃った時、男たちの生き様を賭けた闘いがはじまる。
|
■ただ風が冷たい日 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2007年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:401P
【あらすじ】
この街にくるべきでない若者が入り込んできた。高岸と名乗る男は、あの川中良一の部下で、宇野という弁護士を執拗に追い続けていた。その直後、私は街の長老・久納義正から直々に宇野の護衛を依頼される。宇野の表向きの仕事はバレンシアホテルの買収交渉。だが、その裏ではこの街を分断する権力抗争が始まっていた。私はまた絶望の渦中へと踏み込んでゆく。ソルティと川中の新たな戦い。そして最大の危機が迫る―。
|
■ただ風が冷たい日 ブラディ・ドール(17) (ハルキ文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2019年05月13日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:424P
【あらすじ】
二つの腎臓を失くした「キドニー」と呼ばれる弁護士の宇野。
若月真一郎はこの男を護衛するよう、街の権力者・久納義正から依頼を受けた。
同じ頃、高岸と名乗る男がこの街にやって来た。
高岸はN市にある酒場「ブラディ・ドール」の経営者、川中良一の部下で、
ある強い決意を持ってキドニーを追い続ける。
高岸の目的はいったい! ?過去を背負い、今を生きる男たちの誇りをかけた
戦いの幕が上がる時、強烈な個性がぶつかり合う。
大人気シリーズ第十七弾! !
※現在選択中です |