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空白の殺意(高校野球殺人事件)



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書籍一覧

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■高校野球殺人事件 (徳間文庫)

高校野球殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1989年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:313P
【あらすじ】
高崎市内の川土手で、私立春野見高校の女生徒が扼殺死体で見つかった。翌々日、同校の女教師が不可解な遺書を残して自殺。さらには行方不明だった同校野球部監督が毒殺死体で発見される。春野見高は、野球部創設三年目にして甲子園出場という快挙をなし、県内に一躍その名を知られていた。警察は一連の事件の背景に、夏の甲子園大会の代表校選出を巡る陰謀が絡んでいるとみて捜査を進めるが…。長篇推理。

■空白の殺意 (創元推理文庫)

空白の殺意 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2006年02月10日
出版社:東京創元社
ページ数:320P
【あらすじ】
高崎市内の川土手で私立高校に通う女生徒の扼殺死体が発見される。その二日後、今度は同校の女性教師が謎めいた遺書を残して自殺する。そして行方不明だった野球部監督の毒殺死体が発見されるに及んで、俄然事件の背後に甲子園行を目指して熾烈な闘いをくり展げている学校同士の醜い争いが炙り出されてくる…。「模倣の殺意」「天啓の殺意」のトリック・メーカーが、密かな自信をもって読者に仕掛ける巧妙なワナ。改稿決定版。
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