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紀ノ国殺人迷路
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■紀ノ国殺人迷路 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1995年07月01日
出版社:徳間書店
ページ数:227P
【あらすじ】
警視庁顧問探偵・尾高一幸は、南紀白浜で旅館を経営する叔父・太田徹のはからいで、見合いに招かれた。もとより身を固める意志のない尾高なので見合いは不首尾に終わったが、和歌山市に住む見合い相手の母娘を車で送り届けたその帰り、叔父・徹が事件にまきこまれた。ひき逃げの容疑をかけられたのだ。徹は、自分がひいたのは白い紀州犬であって人間ではないと主張するが…。徹の嫌疑を晴らすために、被害者の周辺を調査する尾高と助手の渥美純子は意外な事実にいきあたる。円熟の書下しトラベルミステリー。
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