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動物記
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書籍一覧
2件 登録されています
■動物記
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発行日:2004年11月01日
出版社:角川書店
ページ数:364P
【あらすじ】
獰猛な巨大熊グリズリーが人間に振り上げた前脚、それがなぜか突然止まった。「極北の王者アダムの生涯」、野犬グループのボスと人間の護衛犬となった、ジャーマン・シェパードの兄弟が運命の再会をして―。「兄弟犬ミカエルとシーザー」、警戒心が強いばかりでなく、ときに命をかけて闘う父親プレーリードッグ。「大草原の穴ぐらのジョン」、2004年、新たな動物と人間のドラマ。心ゆさぶられる、大自然からの賜りもの。
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■動物記 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2008年01月25日
出版社:角川書店
ページ数:361P
【あらすじ】
父親とアラスカに来ていた小田切俊一は、ロッジで飼われている小熊のアダムと遊ぶのが好きだった。アダムは獰猛なグリズリーの子供なのに、人なつこかったのだ。それから、22年の時が流れ、俊一はアラスカロケ番組のディレクターに抜擢される。俊一は、息子の俊夫と再びアラスカへ。だがロケ候補地では「クマ王」と呼ばれる巨大熊が甚大な被害をもたらしていた…(「極北の王者アダムの生涯」)。人間と動物とのふれあい、家族愛を活写した3編の感動の物語。
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