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蛇の指輪 顔のない刑事・迷宮捜査



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書籍一覧

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■蛇の指輪(スネーク・リング)―顔のない刑事・迷宮捜査 (ノン・ノベル)

蛇の指輪(スネーク・リング)―顔のない刑事・迷宮捜査 (ノン・ノベル)
【Amazon】
発行日:2004年04月30日
出版社:祥伝社
ページ数:221P
【あらすじ】
[320万部 大シリーズ!] 4年ぶりに“顔のない刑事”が帰ってきた! 失踪した元警官を追い、特捜刑事香月功は飛騨、伊勢、知多半島へ…著者渾身の書下ろし最新作 「ああ」 こたえながら、カウンターに置かれている荒島の左手を見た。 小指はある。その指に、蛇の指輪をはめていた。 三重に巻きつき細かく刻まれたウロコが鈍く銀色に光っている。 わずかに鎌首をもたげていた。 両眼には小さな宝石が埋めこまれて、 明かりに反射し強い輝きを見せていた。 新宿柏木署の元巡査部長遠沼が拳銃を盗み失踪した。遠沼逮捕の指令を受けた特捜刑事香月功(かづきいさお)は、極秘捜査を開始。真柄(まがら)組も遠沼の行方を追っていることを知る。なぜ、関西の暴力団が? やがて、香月を黒屋組幹部、蛇の指輪(スネーク・リング)をはめた危険な男・荒島が急襲。遠沼を捜していたフリーターの宮野も消息を絶ち、事件は混迷を深めていく。一体、遠沼は何をしたのか? 宮野がダイビングしていた伊勢志摩で香月は、巨大なヘロイン密輸組織の影を掴むが……。 <著者のことば >

■蛇の指輪(スネーク・リング)―顔のない刑事・迷宮捜査 (祥伝社文庫)

蛇の指輪(スネーク・リング)―顔のない刑事・迷宮捜査 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年03月01日
出版社:祥伝社
ページ数:329P
【あらすじ】
「死んでもらおう」人混みの中で突如、特捜刑事香月功は“蛇の指輪”をはめた黒屋組幹部に拳銃を突きつけられた。元はといえば、拳銃を盗み失踪した新宿柏木署の遠沼巡査部長を探すため、暴力団へ潜入したからだ。なぜか、関西系暴力団を含め大勢が遠沼の行方を追っていたが、その中の一人も失踪。遠沼とはいったい何者か?大人気シリーズ待望の文庫化。
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■蛇の指輪 顔のない刑事・迷宮捜査 (角川文庫)

蛇の指輪  顔のない刑事・迷宮捜査 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年11月22日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:308P
【あらすじ】
元暴力団捜査係の刑事・遠沼が拳銃を盗み、留置場にいた女性を連れて失踪した。彼を追う特捜刑事・香月功は、“蛇の指輪”をはめた暴力団幹部に急襲される。何故か、東西の暴力団も遠沼を捜しているという。そのことを知った香月は、それぞれの組長の愛人達に接近。捜査のうちに明らかになる遠沼の正体と、“蛇の指輪”の悲しき因縁とは?暴力うずまく世界を警察手帳を持たずに捜査する“顔のない形事”シリーズ第18弾!