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葦が泣く 平手造酒異聞
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書籍一覧
4件 登録されています
■葦が泣く―平手造酒異聞
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発行日:1988年04月30日
出版社:講談社
ページ数:317P
【あらすじ】
かつて時代小説作家だった太田蘭三が、十余年ぶりに書下ろした“虚無の剣士”の実像。
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■葦が泣く―平手造酒異聞 (講談社ノベルス)
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発行日:1990年03月31日
出版社:講談社
ページ数:272P
【あらすじ】
真貫流の剣が一閃!亀山藩藩士・平田深喜は、藩財政を救うため悪徳金主の検校を葬った。が、藩主に許嫁を奪い取られ、藩士としての務めを果たしたにもかかわらず、逆に汚名をきせられた。酒に溺れ、平手造酒と名をかえた男が、凄まじい運命に呑みこまれていく。人気推理作家が挑む時代エンタテイメント。
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■葦が泣く―平手造酒異聞 (講談社文庫)
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発行日:1994年08月31日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
天保十三年春。吉原の妓楼で乱暴狼藉を働く二人の浪人を斬った平田深喜は、暗い虚無的な人生の中で初めて剣の腕を世に知らしめた。その腕を買われた深喜は、藩財政を救うため悪徳金主の検校を葬ったが、藩主に許嫁を奪われた上汚名をきせられてしまう。酒に溺れ、平手造酒と名を変えた男の凄惨な生き様。
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■葦が泣く―平手造酒異聞 (祥伝社文庫)
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発行日:2001年02月28日
出版社:祥伝社
ページ数:410P
【あらすじ】
天保十三年春。藩主に許嫁を奪われ自棄を起こした平田深喜は、吉原の妓楼で狼藉を働く二人組浪士を斬った。その剣の腕を買われ、留守居役添番に取り立てられる。が、入水自殺を図った日蘭の混血美女を助けたことで、平田の運命は大きく変わる。やがて大義のために人を斬り、お尋ね者となった彼は無頼の徒平手造酒へと生まれ変わる!著者渾身の傑作時代小説。
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