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さまよえる脳髄



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書籍一覧

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■さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)

さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)
【Amazon】
発行日:1988年10月01日
出版社:新潮社
ページ数:305P
【あらすじ】
暴走する神経回路のパスワードを捜せ!ふとしたきっかけで豹変する病んだ脳髄たち。女性精神科医・南川藍子に忍び寄る影のなかに、まさかのあいつが…。精神病理学、大脳生理学の可能性を極限まで追求、脂の乗り切った逢坂サスペンスの最高峰!

■さまよえる脳髄 (新潮文庫)

さまよえる脳髄 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1992年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:374P
【あらすじ】
ゲームの最中、突然マスコットガールに襲いかかったプロ野球選手・追分知之。元歌手を名乗り、制服姿の女性を次々と狙う連続殺人犯。そして大脳に障害を負った刑事・海藤兼作。精神科医・南川藍子は、深層心理や大脳に傷を持つ3人の男と関わり始める。さらに、藍子を付け狙う謎の人物の影が見え隠れして―。最先端の精神医学の研究成果を大胆に取り入れた、長編異色ミステリー。

■さまよえる脳髄 (集英社文庫)

さまよえる脳髄 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年09月01日
出版社:集英社
ページ数:375P
【あらすじ】
精神科医・南川藍子の前にあらわれた三人の男たちは、それぞれが脳に「傷」を持っていた。試合中、突然マスコットガールに襲いかかり、殺人未遂で起訴されたプロ野球選手。制服姿の女性ばかりを次々に惨殺していく連続殺人犯。そして、事件捜査時の負傷がもとで、大脳に障害を負った刑事。やがて、藍子のもとに黒い影が迫り始める―。人間の脳にひそむ闇を大胆に抉り出す、傑作長編ミステリ。
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