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「おくのほそ道」殺人紀行



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■「おくのほそ道」殺人紀行 (トクマ・ノベルズ―女外科医・草加部景子)

「おくのほそ道」殺人紀行 (トクマ・ノベルズ―女外科医・草加部景子)
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発行日:1991年09月01日
出版社:徳間書店
ページ数:206P
【あらすじ】
大学付属病院に勤務する外科医・草加部景子と、警視庁のエリート刑事・百沢兆児は、バイクで秩父ツーリングを計画していたが、出発する早朝、凶報が景子の家に入った。親友の勝沼繭が、栃木県の雲巌寺で殺された、というのだ。すぐに予定を変え、殺害現場に急行した景子と百沢は、繭の殺され方にいろいろな疑問を抱く。景子あてに残された繭のフロッピーには、芭蕪に関する独自の論文とともに、謎の古文書が入っていたのだ。論文と古文書を解明しながら、「おくのほそ道」をたどる景子の行き先で、次々と殺人が起こる。
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