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薔薇の血を流して



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書籍一覧

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■薔薇の血を流して (1977年)

薔薇の血を流して (1977年)
【Amazon】
発行日:1977年12月01日
出版社:講談社
ページ数:241P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■薔薇の血を流して (徳間文庫)

薔薇の血を流して (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1986年09月01日
出版社:徳間書店
ページ数:280P
【あらすじ】
オートバイの疾走に陶酔する安城はるな。幼くして母を失い、父は英国軍人だったことしか分からない。養護施設を出てからは職を転々とした。そんなある日、彼女は父スタンレイの使いだという男と出会った。リヴァプールに住むスタンレイは、サイドカー・レースに魅入られていた。異母兄弟とマン島TTレースに挑み、デビュー戦に賭けるはるなだったが、それは父との宿命の確執でもあった(表題作)。他二篇収録。

■薔薇の血を流して (講談社文庫)

薔薇の血を流して (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1996年05月01日
出版社:講談社
ページ数:265P
【あらすじ】
オートバイに憑かれた、イギリス人の父親と異母弟たちに、突然呼び寄せられ、マン島の死のロード・レースに挑む安城はるな。疎外し、拒絶しあう日英の家族チームを死闘に向かわせる、魔のレースの狂熱。血と炎の歓喜を濃密に描く表題作の他、異邦に捧げられた、若い日本女性の情熱の悲劇を語る、初期傑作集。
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