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悪事も欲事も千里を走る: 奥様姫様捕物綴り4
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■奥様姫様捕物綴り【4】-悪事も欲事も千里を走る (双葉文庫)
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発行日:2026年01月14日
出版社:双葉社
ページ数:296P
【あらすじ】
江戸と国元の美濃御丈を行き来する飛脚問屋「茨木屋」の飛脚が中山道で襲われ、荷を奪われるという事件が起こる。奪われたものはたいして値打ちもないものばかりであったが、この話を聞いた正室・彩智と佳奈姫は目を輝かせ、さっそく賊の正体を探ることにする。飛脚問屋で話を聞くと、このところ宿場で何者かに荷を探られることが度々あったという。佳奈姫は事件の裏に黒幕がいるのではないかとにらむが……。無敵の奥方様と姫様が藩を揺るがす騒動に立ち向かう、絶好調痛快時代小説第四弾!
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