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(短編集)
花の下にて春死なむ
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書籍一覧
4件 登録されています
■花の下にて春死なむ
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発行日:1998年11月01日
出版社:講談社
ページ数:239P
【あらすじ】
誰にでも秘密はある。孤独死した俳人の窓辺の桜は、なぜ季節はずれの花をつけたのか。写真展のポスターは、なぜ一夜にしてすべて剥がされたのか。謎が語りかけるさまざまな生、さまざまな死。ミステリの醍醐味を満喫させる鬼才の連作短編集。
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■花の下にて春死なむ (講談社文庫)
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発行日:2001年12月14日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
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■花の下にて春死なむ-日本推理作家協会賞受賞作全集(95) (双葉文庫)
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発行日:2016年06月16日
出版社:双葉社
ページ数:280P
【あらすじ】
新宿淀橋署の部長刑事・宮本清四郎と警視庁捜査一課の佐々木冬彦警部補は、その苗字から武蔵と小次郎になぞらえられる好敵手。叩き上げの実力派の宮本と、大学卒のエリートコースをゆく理論派の佐々木が、しのぎを削りながら、成金会社の社長秘書が刺殺された事件をはじめとする七つの難事件に挑む。傑作本格推理連作集。
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■花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫)
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発行日:2021年02月16日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。
俳句仲間でフリーライターの飯島七緒は、孤独な老人の秘密を解き明かすべく、
彼の故郷を訪れ――(表題作)。
バー「香菜里屋」のマスター工藤が、客が持ち込む謎を解く連作短編ミステリー。
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