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「万葉集の謎」殺人事件



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書籍一覧

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■「万葉集の謎」殺人事件 (カッパ・ノベルス)

「万葉集の謎」殺人事件 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1988年12月01日
出版社:光文社
ページ数:275P
【あらすじ】
笹谷美緒のもとに無気味な脅迫文が届いた。そんな折り、美緒は作家・中岡昌作が主宰するカルチャー教室「万葉散歩」の助手として、筑波山、潮来を巡る〈万葉の旅〉に同行することになった。その夜、美緒は参加者の一人で脅迫文の差出人と思われる山際房江から、ホテルの外で会おうというメモを受け取る。だが、待ち合わせの場所に房江は現われず、翌朝、“額田王の秘密を教える”という謎の手紙を持ったまま絞殺死体となって発見された!?名探偵・黒江壮の推理が冴える。絶好調“歴史の謎シリーズ”書下ろし第2弾!

■「万葉集の謎」殺人事件 (光文社文庫)

「万葉集の謎」殺人事件 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1992年07月01日
出版社:光文社
ページ数:367P
【あらすじ】
“額田王の秘密を教える”との謎の手紙を遺し、一人の女が殺された。筑波山や潮来を巡る〈万葉の旅〉の参加者・山際房江だ。死体発見前夜、房江と待ち合わせの約束をしていた出版社の文芸部員・笹谷美緒は、嫌疑がかかることを恐れるが、彼女もまた万葉集から引用された不気味な脅迫文を、何者かから送られていたのだった。意表をつく新トリックが冴える傑作長編。

■「万葉集の謎」殺人事件 (徳間文庫)

「万葉集の謎」殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2000年01月01日
出版社:徳間書店
ページ数:406P
【あらすじ】
作家の中岡昌作が講師を務める「万葉散歩」講座の一行が訪れた潮来の公園で、参加者の山際房江が絞殺体で発見された。彼女のバッグからは“額田王の秘密を教える”という謎の手紙が…。房江に呼び出され、アリバイのない出版社員で中岡の担当者・笹谷美緒に嫌疑がかかるが、美緒も、万葉集から引用された不気味な脅迫状を三通も受け取っていたのだ!鮮やかなアリバイ・トリック崩しで魅了する傑作推理。
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